気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

池袋・いづも・ドーンとそびえる鰻玉丼

2021-11-17 21:16:54 | B級グルメ
池袋で保険の仕事。
東京へ行くのは、なんと1年10か月振りです。
池袋へは、最後に行ったのは少なくとも15年前。
もう、すっかり方向音痴になっております。
駅前のカフェで顧客との仕事を済ませました。
せっかく、池袋に来たので「ラスタ池袋」へ行きましょう!
ちょうど、今日の13時からワンドールが出演するお笑いライブがあります。
まあ、お笑いライブは、また別の機会に書くとして、本日は前から行ってみたかった「いづも」のことを書きたいと思います。





いづもと言うのは、鰻屋さんです。
それも、デカ盛り・安価で有名な鰻屋さん。
池袋駅西口にあります。
ここのドーンとそびえる「鰻玉丼」(税込1,980円)が食べたかったのです。
お笑いライブの後、14時からの遅い昼食になりました。
まず、店員さんに注文すると---
「ご飯だけで750g、鰻と玉子焼を入れると1kg以上ありますよ。大丈夫ですか?」。
げげっ!!
東京に来てまで腹痛はご免ですから、「ご飯500gにしてください!」と私。
果たして、どんなのが来るんだ!?







運ばれて来ましたよ。
おおっ!!
凄い!
ご飯500gでも山盛。
その上に玉子3個使った超厚焼玉子。
そして、鰻の蒲焼1枚。





一番美味しかったのは、鰻の蒲焼です。
ふわふわで柔らかくて、たれの照りも絶妙。
玉子焼は、蒸してある感じです。
そう、茶わん蒸しのもっと固いのをイメージして貰えれば。
だからプルプル。
味は、茶わん蒸しの味。出汁が効いています。
そして、ご飯。
茶色いじゃないですか。
これは、どうも炊き込みご飯です。
鰻の蒲焼のたれで炊いた模様。
正直、白飯に蒲焼のたれを掛けて食べたかったなぁ。
白飯に、蒲焼のたれが染みたご飯って美味しいですもんね。
炊き込みご飯は、イメージとちょっと違います。



は~、文句を言いつつも完食。
とにかく、鰻の蒲焼は絶品でした。
何はともあれ、1,980円でこれだけのものが食べられるなんて、お店の努力に感謝です。

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