気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

霧で真っ白、そして書晋展

2021-11-01 18:46:45 | 日記






今朝、実家へ向かうためアパートの駐車場へ行くと---
霧で真っ白。
50m先が見えないほどです。
1年に1回くらい、こういう日がありますね。
10年くらい前、仕事で木曽へ行く日、濃霧で超怖かった思い出があります。
まあ、今日は実家へのたった2kmですから、点灯しゆっくり行きますよ。







さて、昼過ぎ、家族ぐるみで顧客様の「にんべん酒店」(JR伊那北駅前)チエちゃん社長のお父様の作品を見に「書晋展」へ行ってまいりました。
チエちゃんのお父様は、書家の宮澤梅径氏。
「刻字」の第一人者であります。
展覧会がある度にご案内を頂くのですが、ここ2年程はコロナ禍でなかなか行けませんでした。
今回は、「かんてんぱぱホール」(伊那市西春近)での開催。
ちょっと、行ってみるか---。
なんだか、最近、かんてんぱぱづいております(笑)。





この書晋展というのは、上伊那地区で芸術文化の振興を図りながら書活動を行っている11名の先生方の作品展。
かんてんぱぱホールも初めて入りますが、広くて綺麗でゆったり見られます。
もちろん、コロナ対策も万全です。
皆さん、見事ですね~。
すみません。知識が無いので、それしか言いようがありません。
宮澤梅渓氏の刻字の作品も、相変わらず素晴らしいです。
わずか、10分ほどで会場を後にしましたが、目の保養になったことは間違いありません。


持病の腰痛のため歩けなくなり、ガーデン内ベンチで一休み

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