東洋医学では五臓が病むとその原穴に現れると言われています。
手の少陰心経の原穴は神門（しんもん）と言い
手のひら側のちょうど手関節上の小指側にあります。
東洋医学では五臓が病むとその原穴に現れると言われています。
足の太陰脾経の原穴は太白（たいはく）と言い 足の土踏まずの当たりから親指の内側に向かって 撫でていきいき止まるところにあります。
東洋医学では五臓が病むとその原穴に現れると言われています。
手の太陰肺経の原穴は太淵（たいえん）と言い
手のひら側のちょうど手関節上の親指側。
橈骨動脈を通るあたりにあります。
東洋医学では五臓が病むとその原穴に現れると言われています。 足の少陰腎経の原穴は太渓（たいけい）と言い
足関節の内側内くるぶしとアキレス腱のあいだの くぼみにあります。
今日は乾燥したのどに効く ツボ 水突（すいとつ）をご紹介します。
私もそうですが、花粉症の方は夜、鼻が詰まり、のどが乾燥してしまいまうす。
のどの両サイドには胸鎖乳突筋と言う太い筋肉があります。
そのちょうど中央あたりの前方を押してみましょう。
のどの渇きが改善されるかもしれませんよ。
今日は風邪の予防のツボ『人中（じんちゅう）＝水溝（すいこう）』をご紹介します。<o:p></o:p>
この時期、乾燥し風邪を引きやすくなってきます。
東洋医学では人中溝と呼び、西洋医学では鼻唇溝（びしんこう）と呼ぶ、
鼻と唇の間の溝の中点を押してみましょう！
風邪が予防できるかもしれませんよ。
今日は、目の充血・腫れ・痛みに効くツボ『丘墟（きゅうきょ）』をご紹介します。
お正月が終わり、仕事などが始まり、目が疲れ充血している方も多いかと思います。
足の外くるぶしの前下方のくぼみを押してみましょう！
症状がやわらぐかもしれませんよ。
神庭（しんてい）は、気持ちを落ち着かせるツボと言われています。
東洋医学で『神』は精神や感情を主（つかさど）る脳を、
『庭』は額（ひたい）を指しています。
気苦労があったり、心配事があり、精神が疲れている時は、
この神庭を押してみましょう！
気持ちが落ち着くかもしれませんよ。
≪神庭の押し方≫
神庭は、鼻の真ん中を通る線上で髪の生え際から
ちょっと上に入った所にあります。
少しへこんでいる所を探してみましょう。
そこを指で押したりつまようじなどで軽く刺激してみましょう！
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便秘で悩みの方は多いことと思います。<o:p></o:p>
今回は、辛いものを食べすぎたり、野菜不足により起こる便秘に効くツボ
『上巨虚（じょうこきょ）』をご紹介します。<o:p></o:p>
膝のお皿の下と足関節を結んだ中点より指3本上、前脛骨筋上にあります。
しっかりと押してみましょう！
徐々に寒くなり、冷え性の方には嫌な季節になってきてことと思います。
冷え症は、『陽気（ようき）』と言う体を温めるエネルギーが
少ない人がなりやすいのです。<o:p></o:p>
東洋医学では陽虚（ようきょ）と言いますが、
陽気を回復し冷え症を改善しましょう。
≪陽陵泉（ようりょうせん）の場所≫
→膝下の外側の骨（腓骨頭）の前下方のくぼみ
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