マッチうりのしょうじょ 絵・谷ゆきこ
1966年 (S41) 小学一年生 より
マッチ売りの少女。
話は有名ですから谷先生の挿絵のみUPしました。
この話、クリスマスイブ の話なんですよね。
この日1番不幸な少女のお話ですね。
皆さんは 幸せなクリスマスイブを・・・
追記
このお話は、原作では大晦日の晩
のお話だそうです。
マッチうりのしょうじょ 絵・谷ゆきこ
1966年 (S41) 小学一年生 より
マッチ売りの少女。
話は有名ですから谷先生の挿絵のみUPしました。
この話、クリスマスイブ の話なんですよね。
この日1番不幸な少女のお話ですね。
皆さんは 幸せなクリスマスイブを・・・
追記
このお話は、原作では大晦日の晩
のお話だそうです。
マッチを擦っている時の女の子の幸せそうな顔にじーんとしてしまいます(;_:)
クリスマスの夜のことだったんですね。
うちは何もクリスマスらしいことをしませんが、こちらで
クリスマス気分が味わえて良かったです♡
でも、あまりに可哀想な物語だからと今はあんまり読まれてなかったりして・・・?!
nanoさんちはクリスマスらしいことしないんですか?
ウチも特にしないけど、ケーキは食べます。
コンビニショートケーキですが。
これ、クリスマスの話じゃなくて、大晦日の話です。ツリーが出てくるから、誤解されがちなんですよね。欧米では日本みたいに正月飾りみたいなのはないので、クリスマスを
過ぎてもツリーを飾っておくことがあるみたいです。原作は「それはひどく寒い大晦日の夜の事でした」と始まり、「また新しい一年が始まりました」で終わります。
そうだったんですか?!
ここにUPした物語の出だしは
「きょうはクリスマスのまえのばんです。」
になっていたので、
すっかりクリスマスイブの話なのだと思ってました。
もしかしたら小学生低学年の子がわかりやすいように とか、
新年号に載せる話にしては悲しすぎるので とか、何かしら考えて
大晦日からクリスマスイブに変えたのかもしれませんね。
幼いお子さんの混乱を避けるため、
とかだったのかもしれないですね。
いつも楽しい記事をありがとうございます。
またコメントさせていただきますね。
よいお年をお迎え下さい。
薄幸な美少女を描くといえば、谷先生はやはり第一人者ですね。。。思わず見とれました。
優しそうなおばあちゃんのお顔もツボです。
でも、おばあちゃんの代はまだ裕福だったみたいですね。
谷先生の描く少女は、笑顔でも何となく寂しそうな表情に見えてしまう事があります。
やはり薄幸の少女を描く事が多いからでしょうか?!
私は、1ページ目の お金持ちそうなお母さんと女の子の絵も好きです。
ただただ単純に ステキ と。(ミーハーですね)