18日からモスクワで行われていた2016年の「日本漁民による貝殻島コンブ採取に関する交渉」が20日に妥結。褐藻類(コンブ・チガイソ・スジメ)の採取数量は、前年より170トン減となる3,862トン(そのうちコンブが152トン減の3,448トン)、採取料は前年比242万8千円増の9,026万8千円と決定された。
操業期間は6月1日~9月30日。
交渉には日本側から北海道水産会の高橋英明副会長、ロシア側からロシア連邦漁業庁国際協力局のシマコフ局長がそれぞれ代表として出席した。
18日からモスクワで行われていた2016年の「日本漁民による貝殻島コンブ採取に関する交渉」が20日に妥結。褐藻類(コンブ・チガイソ・スジメ)の採取数量は、前年より170トン減となる3,862トン(そのうちコンブが152トン減の3,448トン)、採取料は前年比242万8千円増の9,026万8千円と決定された。
操業期間は6月1日~9月30日。
交渉には日本側から北海道水産会の高橋英明副会長、ロシア側からロシア連邦漁業庁国際協力局のシマコフ局長がそれぞれ代表として出席した。