ちょっと、おばか映画日記をお休みして、通常版に戻ります。
実は、どんな映画だか、誰が出てるんだか、何の予備知識もなく
行きました。映画館(シネコンの1室)が限りなく満員に近い。
映画祭以外で、こちらで映画館がこんなに混んでるのは見たこと
ありません…。それも、客層が一定していて、40代~50代の夫婦
連れがほとんど。若い客がいない。これは一体?さあ、どんな
映画が始まるんだ?ワクワクして待つ。
最初の方で出てきた、メキシコかと思った荒涼とした風景は、
実はアフリカだった。
ケニア駐在の英国大使、ジャスティン(レイフ・ファインズ)の
妻で活動家のテッサ(レイチェル・ワイズ)が殺された。ジャス
ティンが謎を解いていくうちに、製薬会社と政治家の陰謀を
つきとめる。
というようなストーリーで、実は原作小説もかなり有名みたいです。
監督はフェルナンド・メイレレスという、「シティ・オブ・ゴッド」
を作ったブラジル人らしい。「シティ・オブ・ゴッド」は、
ちょっと暴力的過ぎるかな?と予告編を見て思ったので、見てない
んだけど。
レイフ・ファインズとレイチェル・ワイズの他にも、俳優は
イギリス人が多くて、ビル・ナイ、ピート・ポスルスウェイトが
出てました。
舞台は主にケニアなのだけど、イギリスやベルリンが出てくる。
全体に抑えめの演出、イギリス人の俳優で、舞台はケニア、監督は
ブラジル人とは言え、まるでイギリス映画の雰囲気。私は良いと
思ったけど、アメリカ人の中には眠~くなった人も少なくないよう
だった(笑)。
ジャスティンは大人しめの男の役なのだけど、レイフ・ファインズ
の演技がすごく良いよ~。特にファンじゃないけど、見直しました。
レイチェル・ワイズも、相変わらず魔性の女っぽくて素敵(笑)。
荒涼としたアフリカの風景の映像も良かったし、スリリングで最後
まで目が離せないし、なかなかおすすめの作品でございます。ってか、
期待せずに見に行ったので、拾いものでした
実は、どんな映画だか、誰が出てるんだか、何の予備知識もなく
行きました。映画館(シネコンの1室)が限りなく満員に近い。
映画祭以外で、こちらで映画館がこんなに混んでるのは見たこと
ありません…。それも、客層が一定していて、40代~50代の夫婦
連れがほとんど。若い客がいない。これは一体?さあ、どんな
映画が始まるんだ?ワクワクして待つ。
最初の方で出てきた、メキシコかと思った荒涼とした風景は、
実はアフリカだった。
ケニア駐在の英国大使、ジャスティン(レイフ・ファインズ)の
妻で活動家のテッサ(レイチェル・ワイズ)が殺された。ジャス
ティンが謎を解いていくうちに、製薬会社と政治家の陰謀を
つきとめる。
というようなストーリーで、実は原作小説もかなり有名みたいです。
監督はフェルナンド・メイレレスという、「シティ・オブ・ゴッド」
を作ったブラジル人らしい。「シティ・オブ・ゴッド」は、
ちょっと暴力的過ぎるかな?と予告編を見て思ったので、見てない
んだけど。
レイフ・ファインズとレイチェル・ワイズの他にも、俳優は
イギリス人が多くて、ビル・ナイ、ピート・ポスルスウェイトが
出てました。
舞台は主にケニアなのだけど、イギリスやベルリンが出てくる。
全体に抑えめの演出、イギリス人の俳優で、舞台はケニア、監督は
ブラジル人とは言え、まるでイギリス映画の雰囲気。私は良いと
思ったけど、アメリカ人の中には眠~くなった人も少なくないよう
だった(笑)。
ジャスティンは大人しめの男の役なのだけど、レイフ・ファインズ
の演技がすごく良いよ~。特にファンじゃないけど、見直しました。
レイチェル・ワイズも、相変わらず魔性の女っぽくて素敵(笑)。
荒涼としたアフリカの風景の映像も良かったし、スリリングで最後
まで目が離せないし、なかなかおすすめの作品でございます。ってか、
期待せずに見に行ったので、拾いものでした