T.S.D.

Tomorrow will be a
Splendid
Day !!

*宣伝などのコメントはご遠慮ください*

オーストラリア「タスマニア」

2005-12-05 | 大好きな旅(海外編)
シドニーから、タスマニアの州都ホバートまで約1時間半。
今回国内線は全部ヴァージンブルーを使いました。
カンタスに比べて安いけど、機内食(というかドリンクとか)がでません。
その代わり、メニューがあってスッチーに注文してお金を払うという、飛ぶカフェみたいな感じです。



↓メニュー



この飛行機のカジュアルさが好きです。前にクリスマスに乗ったら、スッチーがみんなトナカイの耳をつけてたのです。こういうの、JALとかでやって欲しい・・・。(まず無理)

ところで、荷物検査のあとに、私だけ呼び止められました。
「Are you Chinese?」
だって。「ノオッ!!Japanese!!!」

と言ったら、日本語で書いた書類のようなものを渡されました。
そこには「これは無作為の検査です」と書かれていて、どうやら無作為に人をチョイスして、機械がついた棒みたいなもので、体中をあてる(上手く言葉で表現できないけど、まさぐるでもないし・・・)もの。

どう考えても、私は怪しくないのに、シドニーで乗るときにもこの「無作為」に引っかかり、タスマニアを発つ時にも「無作為」に引っかかりました。
親が言うには、「あんたは、麻薬を頼まれても、はいはいって持ち運ぶような顔してるのよ」だって。そうかなあ。

さて、タスマニアに到着
小さな空港・・・・。しかも周りに何もない。

そして、極めつけは、バゲッジクレームのベルトコンベアーがなく、駐車場みたいなところで待っていると、荷物を持ったトラックがやってきて止まり、お客がワーッって詰め寄って自分の荷物を取りに行く光景。
これ、よっぽど人間を信用してないと、できない。だって、誰でも(飛行機使ってない人でも出入り可能だし)どの荷物でも持ってけちゃうよ。
よっぽど、平和な街なんだね。

こんな感じ↓



そこからはタクシーで移動。エアポートシャトルもあるけど、3人ならタクシーでもさほど高くはつきません。

まず、ホテルに荷物を置き、その辺を散歩。

ホテルはちょうどサラマンカプレイスというお店(昔の倉庫を改装して中がお店になってます。横浜の赤レンガみたいな感じ)の隣だから、便利でした。

こんな広場もあります。奥に見えるのは、サラマンカプレイス。↓



サラマンカ↓



ここでは土曜日にマーケットが開かれて大盛況らしいんだけど、丁度行ったのは日曜日・・・。とっても静かでした・・・。

シティまで歩いて15分くらい。日曜日だけあって、お店は全部閉まってる。
はー、残念。

空気がきれいだから、写真も鮮やか↓



まじで、人がいない・・・。みなさんどちらへ?





港町です↓



ホテルの近くにあったスーパー。あんまり種類がないししかも19時で閉まるけど、貴重な存在。毎日通った。
ちなみにタスマニアにはあのCadbaryの工場があるのです!そのせいか、Cadbaryのチョコばかりが目に付く。ちなみに、日本から持っていったクロレッツのガムの包み紙にCadbaryと書いてありました。・・・クロレッツはCadbaryだったんだ!



あとサラマンカの中にあるベトナム料理やで2日とも夕飯を食べました。(いったいどこの国に行ったんだろう)
普通のおかず(なぜか中華系)はいまいちだったけど、ベトナム料理のラスカというヌードルは絶品だったので、日本で探したいくらいです。

もし、もっと早くホバートに到着していたら、午後からの動物園に行くツアーとか、観光バスとかあったんだけど、タイミングを逃してしまいました。

でもその分、ゆっくりできて、思う存分散歩ができました













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