15年前、スキーして尾骶骨にヒビ入った。
それ以来、滑りもの(スケートとか特にだめ)をする時、恐怖心が先にたって
全然楽しめた試しがなかった。とりあえず、転ぶことも怖いんだし。
6年前、学生時代の最後にスノボーに行った。
スキーの怖い思い出があったんだけど、初めてやったスノボーはスキーより簡単に思えて
けっこう滑れちゃったし、楽しかった。でも、転んでもヒビ入らないように、タオルをウェアの中に詰め込んで、ほとんど肉じゅばん状態で滑ってた。そのおかげで転んでもコロリンコって感じ。
で、今年。
「えー、やだー」と言いながらも、毎日のように仕事で扱ってる「スキー&スノボー」だし
ちょっとだけやってみたくもなった。だって、みんながなんでそんなにスキー場に行きたがるのか
気になったせいもある。
というわけで、格安の軽井沢に日帰りで行くことになった。
日帰りの癖に、しっかり保険つけた。だって、保険つけると怪我しないって言うし!!
軽井沢は思ったよりも小さくて、しかも更衣室が更衣室じゃなくて(だってトイレの一角だし。ショックだった・・・・)、最初から緊張した。
同期に貸してもらったウェアを着る時になって、「どうやって着るんだろ・・・」と不安になって
周りをこそこそ観察(・・・・)覗きみたいだった。
そしたら、隣の人、なんとTシャツの上にウェア着てるし!!
えっ、通はこんなに薄着なのー!?
って信じて、自分もそうした。ちゃんとセーターもってきてたのに。
めちゃ寒・・・・・・・・・・・・・。
人の観察と真似っこをしてるだけで、体力だいぶ消耗。
やっと山のふもとに着き、教えてもらい始めたけど、まず立てない。
横にも滑れない。
自分の悪い癖だけど、やになってきた。「ソリにする!」と言い張ってみた。(却下)
でも、身体って覚えてるもので、ちょっとだけ昔の感覚を取り戻せた。
そこで、一番恐怖のリフトに乗ることになった。
とにかく降りるのが何より怖い。
降りるところで奇声を発して死に物狂いで動く人をよく見かけるが、まさにそれが私だった。
意外に滑れる!けっこう楽しい!!
転ぶともちろん痛いけど、滑ってる時はスリルがあって楽しかった。
でも、やっぱりリフトは何回乗っても怖くて、焦ってリフトに乗るときに椅子じゃないとこに腰掛けそうになり、リフトを止めました・・・・。乗ってた皆さん、ごめんなさい。
でも、雪が硬くて霧がすごくて、全然何も見えないし、いつ怪我してもおかしくないかもと思った。
自分では滑れたつもりになってるから、「今度から履歴書のスポーツ欄(今まで書くネタがなくて
「ウォーキング」と書いてた)にスノボーって書ける♪」って言ってたら
それはどうかな、と静かにつっこまれました。
それ以来、滑りもの(スケートとか特にだめ)をする時、恐怖心が先にたって
全然楽しめた試しがなかった。とりあえず、転ぶことも怖いんだし。
6年前、学生時代の最後にスノボーに行った。
スキーの怖い思い出があったんだけど、初めてやったスノボーはスキーより簡単に思えて
けっこう滑れちゃったし、楽しかった。でも、転んでもヒビ入らないように、タオルをウェアの中に詰め込んで、ほとんど肉じゅばん状態で滑ってた。そのおかげで転んでもコロリンコって感じ。
で、今年。
「えー、やだー」と言いながらも、毎日のように仕事で扱ってる「スキー&スノボー」だし
ちょっとだけやってみたくもなった。だって、みんながなんでそんなにスキー場に行きたがるのか
気になったせいもある。
というわけで、格安の軽井沢に日帰りで行くことになった。
日帰りの癖に、しっかり保険つけた。だって、保険つけると怪我しないって言うし!!
軽井沢は思ったよりも小さくて、しかも更衣室が更衣室じゃなくて(だってトイレの一角だし。ショックだった・・・・)、最初から緊張した。
同期に貸してもらったウェアを着る時になって、「どうやって着るんだろ・・・」と不安になって
周りをこそこそ観察(・・・・)覗きみたいだった。
そしたら、隣の人、なんとTシャツの上にウェア着てるし!!
えっ、通はこんなに薄着なのー!?
って信じて、自分もそうした。ちゃんとセーターもってきてたのに。
めちゃ寒・・・・・・・・・・・・・。
人の観察と真似っこをしてるだけで、体力だいぶ消耗。
やっと山のふもとに着き、教えてもらい始めたけど、まず立てない。
横にも滑れない。
自分の悪い癖だけど、やになってきた。「ソリにする!」と言い張ってみた。(却下)
でも、身体って覚えてるもので、ちょっとだけ昔の感覚を取り戻せた。
そこで、一番恐怖のリフトに乗ることになった。
とにかく降りるのが何より怖い。
降りるところで奇声を発して死に物狂いで動く人をよく見かけるが、まさにそれが私だった。
意外に滑れる!けっこう楽しい!!
転ぶともちろん痛いけど、滑ってる時はスリルがあって楽しかった。
でも、やっぱりリフトは何回乗っても怖くて、焦ってリフトに乗るときに椅子じゃないとこに腰掛けそうになり、リフトを止めました・・・・。乗ってた皆さん、ごめんなさい。
でも、雪が硬くて霧がすごくて、全然何も見えないし、いつ怪我してもおかしくないかもと思った。
自分では滑れたつもりになってるから、「今度から履歴書のスポーツ欄(今まで書くネタがなくて
「ウォーキング」と書いてた)にスノボーって書ける♪」って言ってたら
それはどうかな、と静かにつっこまれました。
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