最近本当に毎日あっという間で、目まぐるしく、たまに私もぐったりとしてしまい
気づいたら6月半ばに差しかかっていました。
週末に父親参観があり、父と子で登園。
お昼までずっと壁になって観察していたようです。
そして、もらってきたお父さんの絵。
・・・ミ、ミドリムシかと・・・・
一応目があった。よかった。
お昼のお迎えはお母さんで、その後お父さんたちは先生方との親睦会でした
なんとアルコールとおつまみ付き
そうでもしなくちゃ、なかなかお父さん同士話も弾まないでしょうね。
父親参観で配られたプリントにまたまた胸を打たれるいいことが書いてあったので
備忘として、戒めとして・・・
『普段の園での様子を参観していただき、こどもと大人の違い、こどもの特性を知る
良い機会になることを願います。多くのお父さんは、企業の中で、より能率よく、より合理的、より速く、より多く、より美しく等の課題のもと作業が進められると思いますが、ここで園児が過ごすこの3年間は全く異なる作業が進められます。
人間として身体を創り、人格を創るこの過程は、作業・活動という運動に意味があり、
内的な欲求を満足させる作業や運動が精神的安定を創りだしていくのです。
また他者との出会いの中で人間として豊かに育っていくのだと考えます。
こどもは、こども達の中で育ち、育ちあっていくのです。こどもは、生まれたそのときから生きる力をちゃんと持って生まれてきます。周りの環境から吸収する力を持って生まれてきます。私たち大人の役目は、環境を整え、人的環境としてお手本になる行動をすることです。お仕事でお忙しく、育児、子育ては母親任せになりがちかとは思いますが、大切なこの3年間・人としての土台を創るこの時をお父さんとして、しっかりこどもと向き合うことを願います。私たち大人は、こどもによって大人としてより磨き上げられることを感じます。
どうぞわずかな時間ではありますが、参観を通してこどもの発見をなさってください』
そして、今日は先生と母親との個人面談。
普段のYuの様子を伺うと同時に、今よくやっているお仕事の様子も伺いました。
最近、何でも「絞り」たがるんで、なんでだろうかと思っていたら、
スポンジ絞りのお仕事をしているらしく・・・。
家でも「Yuがあらうから~」とスポンジで食器を洗ってくれるものの、
完全に二度手間
でも「ありがとー」といいつつやってもらってます。
そして気になっていた言葉の問題。。。
幼稚園にものすごく慣れてきて、楽しんでいるのはいいことなんですが
「おいっ!」とか「●●!(→人の名前呼び捨て。年長さんも。)」とか
「○○っち!(→先生)」とか・・・。
馴れ馴れしい年少児
でもこれは、誰でも通る道で、乱暴な言葉や汚い言葉ほど魅力的なので使いたくなるもの。それを激しく非難したり怒るとますます助長するだけなので、
あくまで親は「○○先生だよね」とか「●●くんがどうしたの?」とか
基本姿勢を崩さずに平然と正しい言葉遣いをしていればいいとのこと。
言葉の基本はやはり家庭内の言葉だそうです。
なので、正しい言葉遣いを崩さずにいればそのうち直るとのことでした。
でも、呼び捨てで呼ぶのは年上の子が使っている言葉への憧れもあるし、
親しみが出てきた証拠みたいです。
そして、先日Yuが図書館から借りてきたお気に入りの絵本を持ってきて
「これ、あしたようちえんにもっていく」と言ったのです。
私は「幼稚園には幼稚園の本があるでしょ。それはおうちで読もう」と言ったのですが
「せんせいによんでもらいたい。みんなでよみたい」と譲らない。
そこまで言うなら自分で先生に本を持っていってもいいかきいてごらん、と言いました。
(その時点で私はNGだと思ってた)
帰ってきたら「せんせい、いいっていってたよ」と
えー!まさか!!と、取り合わなかった私・・・・。
そして面談でそのことを話したら「そうそう、yuくんが本を持ってきたいって
聞いてきたので持っておいでって言ったんですよ」と。
どうやらお帰りの時間に、園児が自分のオススメの絵本を持っていって
みんなの前で先生に読んでもらうらしい。
初耳
「本を持ってきたいって言ってからずいぶん日が経ってるからどうしたのかな~と
思っていたんですよ。」と。
そして先生に「お母さん、自分のお子さんを信じてあげてください!お母さんが信じないでどうするんですか!」と言われました
あー、恥ずかし。
まだまだ言葉が分からないわー、と思ってたyuだけど、私の見ていないところでちゃんと交渉したり会話したりしてるのねとちょっと息子を甘く見ていた自分、反省しました。
気づいたら6月半ばに差しかかっていました。
週末に父親参観があり、父と子で登園。
お昼までずっと壁になって観察していたようです。
そして、もらってきたお父さんの絵。
・・・ミ、ミドリムシかと・・・・
一応目があった。よかった。
お昼のお迎えはお母さんで、その後お父さんたちは先生方との親睦会でした
なんとアルコールとおつまみ付き
そうでもしなくちゃ、なかなかお父さん同士話も弾まないでしょうね。
父親参観で配られたプリントにまたまた胸を打たれるいいことが書いてあったので
備忘として、戒めとして・・・
『普段の園での様子を参観していただき、こどもと大人の違い、こどもの特性を知る
良い機会になることを願います。多くのお父さんは、企業の中で、より能率よく、より合理的、より速く、より多く、より美しく等の課題のもと作業が進められると思いますが、ここで園児が過ごすこの3年間は全く異なる作業が進められます。
人間として身体を創り、人格を創るこの過程は、作業・活動という運動に意味があり、
内的な欲求を満足させる作業や運動が精神的安定を創りだしていくのです。
また他者との出会いの中で人間として豊かに育っていくのだと考えます。
こどもは、こども達の中で育ち、育ちあっていくのです。こどもは、生まれたそのときから生きる力をちゃんと持って生まれてきます。周りの環境から吸収する力を持って生まれてきます。私たち大人の役目は、環境を整え、人的環境としてお手本になる行動をすることです。お仕事でお忙しく、育児、子育ては母親任せになりがちかとは思いますが、大切なこの3年間・人としての土台を創るこの時をお父さんとして、しっかりこどもと向き合うことを願います。私たち大人は、こどもによって大人としてより磨き上げられることを感じます。
どうぞわずかな時間ではありますが、参観を通してこどもの発見をなさってください』
そして、今日は先生と母親との個人面談。
普段のYuの様子を伺うと同時に、今よくやっているお仕事の様子も伺いました。
最近、何でも「絞り」たがるんで、なんでだろうかと思っていたら、
スポンジ絞りのお仕事をしているらしく・・・。
家でも「Yuがあらうから~」とスポンジで食器を洗ってくれるものの、
完全に二度手間
でも「ありがとー」といいつつやってもらってます。
そして気になっていた言葉の問題。。。
幼稚園にものすごく慣れてきて、楽しんでいるのはいいことなんですが
「おいっ!」とか「●●!(→人の名前呼び捨て。年長さんも。)」とか
「○○っち!(→先生)」とか・・・。
馴れ馴れしい年少児
でもこれは、誰でも通る道で、乱暴な言葉や汚い言葉ほど魅力的なので使いたくなるもの。それを激しく非難したり怒るとますます助長するだけなので、
あくまで親は「○○先生だよね」とか「●●くんがどうしたの?」とか
基本姿勢を崩さずに平然と正しい言葉遣いをしていればいいとのこと。
言葉の基本はやはり家庭内の言葉だそうです。
なので、正しい言葉遣いを崩さずにいればそのうち直るとのことでした。
でも、呼び捨てで呼ぶのは年上の子が使っている言葉への憧れもあるし、
親しみが出てきた証拠みたいです。
そして、先日Yuが図書館から借りてきたお気に入りの絵本を持ってきて
「これ、あしたようちえんにもっていく」と言ったのです。
私は「幼稚園には幼稚園の本があるでしょ。それはおうちで読もう」と言ったのですが
「せんせいによんでもらいたい。みんなでよみたい」と譲らない。
そこまで言うなら自分で先生に本を持っていってもいいかきいてごらん、と言いました。
(その時点で私はNGだと思ってた)
帰ってきたら「せんせい、いいっていってたよ」と
えー!まさか!!と、取り合わなかった私・・・・。
そして面談でそのことを話したら「そうそう、yuくんが本を持ってきたいって
聞いてきたので持っておいでって言ったんですよ」と。
どうやらお帰りの時間に、園児が自分のオススメの絵本を持っていって
みんなの前で先生に読んでもらうらしい。
初耳
「本を持ってきたいって言ってからずいぶん日が経ってるからどうしたのかな~と
思っていたんですよ。」と。
そして先生に「お母さん、自分のお子さんを信じてあげてください!お母さんが信じないでどうするんですか!」と言われました
あー、恥ずかし。
まだまだ言葉が分からないわー、と思ってたyuだけど、私の見ていないところでちゃんと交渉したり会話したりしてるのねとちょっと息子を甘く見ていた自分、反省しました。