今年の将棋名人戦の挑戦者は、三浦さんに決まりました。
三浦さんと言えば、羽生名人が7冠王の時に、最初にタイトルを奪った人です。
将棋界は、名人、竜王、棋聖、棋王、王将、王座、王位という7つのタイトルがあります。
その7つを全て羽生名人が25歳のときに、獲得しました。そして、その前人未到の記録を達成した羽生さんを最初に破るのは誰かということで注目された時、その内の棋聖を奪ったのが、三浦さんだったのです。そういう意味で、記憶があります。
その三浦さんは、それ以降タイトルを取ってないように思います。取ってないどころか、もしかすると挑戦者にもなってないのかなと思うほどです。私も全て見ていた訳ではないので、はっきり言えませんが、あまり大きな記憶がないのです。
しかし、A級に入って来てからは、B級に落ちないで、常にベスト10人の中にいたので、タイトル戦に登場してもおかしくないという強さを示していました。
今回久々に登場しましたが、それが名人戦というのが凄いですね。
私は毎年、A級順位戦の最後の日は将棋界の一番長い日というテレビ番組を見ていたのですが、今年は見逃してしまいました。
だから、三浦さんが挑戦者になったことは、後で知りました。
4月からの名人戦が楽しみです。
三浦さんと言えば、羽生名人が7冠王の時に、最初にタイトルを奪った人です。
将棋界は、名人、竜王、棋聖、棋王、王将、王座、王位という7つのタイトルがあります。
その7つを全て羽生名人が25歳のときに、獲得しました。そして、その前人未到の記録を達成した羽生さんを最初に破るのは誰かということで注目された時、その内の棋聖を奪ったのが、三浦さんだったのです。そういう意味で、記憶があります。
その三浦さんは、それ以降タイトルを取ってないように思います。取ってないどころか、もしかすると挑戦者にもなってないのかなと思うほどです。私も全て見ていた訳ではないので、はっきり言えませんが、あまり大きな記憶がないのです。
しかし、A級に入って来てからは、B級に落ちないで、常にベスト10人の中にいたので、タイトル戦に登場してもおかしくないという強さを示していました。
今回久々に登場しましたが、それが名人戦というのが凄いですね。
私は毎年、A級順位戦の最後の日は将棋界の一番長い日というテレビ番組を見ていたのですが、今年は見逃してしまいました。
だから、三浦さんが挑戦者になったことは、後で知りました。
4月からの名人戦が楽しみです。
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