西郷隆盛
2013-02-25 | 読書
学研まんが人物日本史の西郷隆盛を読みました。

このシリーズは、楽しくていいですよ。
図書館で借りて来ましたが、図書館で読むのもいい気分です。
翔ぶが如くを読みましたが、忘れていることがたくさんありました。
全体を掴むには、こういう本もとても良いですね。
ただ、島流しに3度もなっている西郷さんが、なぜ薩摩の軍の総大将になるのか、その辺がわかりませんでした。
島津斉彬と島津久光の関係を改めて、確認しました。
腹違いの兄弟だったのですね。
島流しになる度に、寺子屋を開いて、島の子供たちに字や剣術を教えたということがわかりました。
そして、許されて島を出るときに、子供たちから「また、悪いことをして、島へ来てください」と言われる場面が面白かったです。
しかし、西郷さんも、京都にいた時、江戸にいた時、他の浪士たちと同じように命を狙われたりして、
危なかったのですね。それを知りませんでした。
また、征韓論のやりとりが、この漫画ではよくわかりませんでした。
日本の政府の代表として韓国へ行くということになりましたが、その後の意見の違いから
行くことを停められたということで説明されていました。
それで、腹を立てて、薩摩に帰ったという説明でした。
もう少し、分かるように書いてほしいと思いました。また、別の本で勉強したくなりました。

このシリーズは、楽しくていいですよ。
図書館で借りて来ましたが、図書館で読むのもいい気分です。
翔ぶが如くを読みましたが、忘れていることがたくさんありました。
全体を掴むには、こういう本もとても良いですね。
ただ、島流しに3度もなっている西郷さんが、なぜ薩摩の軍の総大将になるのか、その辺がわかりませんでした。
島津斉彬と島津久光の関係を改めて、確認しました。
腹違いの兄弟だったのですね。
島流しになる度に、寺子屋を開いて、島の子供たちに字や剣術を教えたということがわかりました。
そして、許されて島を出るときに、子供たちから「また、悪いことをして、島へ来てください」と言われる場面が面白かったです。
しかし、西郷さんも、京都にいた時、江戸にいた時、他の浪士たちと同じように命を狙われたりして、
危なかったのですね。それを知りませんでした。
また、征韓論のやりとりが、この漫画ではよくわかりませんでした。
日本の政府の代表として韓国へ行くということになりましたが、その後の意見の違いから
行くことを停められたということで説明されていました。
それで、腹を立てて、薩摩に帰ったという説明でした。
もう少し、分かるように書いてほしいと思いました。また、別の本で勉強したくなりました。