狭山のKさんが、金属のデッサンに挑戦しています。
先日、一枚目を描いたのですが、私がいくつか指摘したことを踏まえて、二枚目に挑戦してくれました。
モデルと比べてみましょう。

このように比べてみることが大切です。
私は、デッサン会でも、描いている石膏デッサンを石膏の隣に置いて、見比べるということを勧めています。
となりに置いて見比べるのが、一番分かりやすいです。写真の場合は、簡単に見比べられるのでいいですね。
どうでしょうか。
もう少し、写っている暗い部分を黒くしても良いのではないでしょうか?
金属のテカテカした感じは、この黒さが強く描けると、その金属のテカテカ感が良く出ます。
この質感のリアルさは、一つの魅力ですね。
逆に明るい部分の白さがもっと強く出るようにすることも大切です。
一番明るい白い部分とそれ以外の白い部分との明度差を見てほしいです。
白い形と黒い形をそれぞれ正確に見てほしいです。
数ミリ単位で、正方形を作って、同じ部分にあてることを考えてください。その正方形の中に見える形を比較する気持ちになると良いでしょう。
床やカーテンの質感との違いも勉強もしてもらいたいので、その差を考えて描きた方を工夫すると良いでしょう。
しかし、このデッサンをする姿勢がいいです。真面目に正面から取り組んでいます。
先日、一枚目を描いたのですが、私がいくつか指摘したことを踏まえて、二枚目に挑戦してくれました。
モデルと比べてみましょう。


このように比べてみることが大切です。
私は、デッサン会でも、描いている石膏デッサンを石膏の隣に置いて、見比べるということを勧めています。
となりに置いて見比べるのが、一番分かりやすいです。写真の場合は、簡単に見比べられるのでいいですね。
どうでしょうか。
もう少し、写っている暗い部分を黒くしても良いのではないでしょうか?
金属のテカテカした感じは、この黒さが強く描けると、その金属のテカテカ感が良く出ます。
この質感のリアルさは、一つの魅力ですね。
逆に明るい部分の白さがもっと強く出るようにすることも大切です。
一番明るい白い部分とそれ以外の白い部分との明度差を見てほしいです。
白い形と黒い形をそれぞれ正確に見てほしいです。
数ミリ単位で、正方形を作って、同じ部分にあてることを考えてください。その正方形の中に見える形を比較する気持ちになると良いでしょう。
床やカーテンの質感との違いも勉強もしてもらいたいので、その差を考えて描きた方を工夫すると良いでしょう。
しかし、このデッサンをする姿勢がいいです。真面目に正面から取り組んでいます。