絵画指導 菅野公夫のブログ

大好きな絵とともに生きてます

県北展の一日

2012-12-09 | 日記
今日は、県北展に行って来ました。

今日は、県北展の最終日、表彰式と搬出があります。
私は、搬入を寄居のTHさんに頼んだので、搬出は見学しながら行こうと思って、今日一日は、
まるまる県北展の予定を立てました。

朝は、ゆっくり出発して、11時頃着きました。
展覧会は、できるだけビデオ撮影することにしています。
先日の群馬県展も撮影しました。後で、DVDにします。

一時間あれば撮影はできるだろうと思って始めましたが、思ったより時間がかかりました。
途中で知り合いに合うので、挨拶している内に、時間が経ってしまうのです。
結局、一時間半くらいやりましたが、それでも半分でした。

表彰式は1時から。私は審査員なので、表彰式は出席する方が良いと思い、予定を立てていましたが、
お昼を食べる時間さえない感じでした。

行きにコンビニによって、おにぎりを買って行ったので、それを10分くらいで食べました。
卒業生の羽鳥がいたので、一緒にロビーで話をしながら食べました。
「先生は、知り合いが多いですね」と言われました。
ひっきりなしに、挨拶をしているのでそう思ったのでしょう。
「自分が知らなくても、向こうが知っているケースが多いのでしょう?」とも。

行田には、羽鳥と棚沢という二人の卒業生がこの県北展に携わっています。
二人とも行田では、絵の方で有名人です。

表彰式では、審査員はサイドの壁際に並びます。全員出たら大変な人数になりそうですが、思ったより少なくて10名程度でした。私は車椅子なので、邪魔にならないように、最後尾に付きました。
入った時は前からでしたが、後ろに出口があり、途中でトイレに出ましたが、後ろから出入りができました。

通信指導の桶川のHさんが、見学に来てくれました。そのときも、私は表彰式から抜け出しました。
表彰式は、1時間で済むかな?と考えましたが、さにあらず、1時間40分もかかりました。

1時間なら終わりが二時だから、その後搬出まで1時間で撮影ができるかなと考えましたが、もしかしてと思い、
羽鳥に残りの撮影を頼みました。正解でした。表彰式が終わって、会場に行くと、もうほとんど搬出の準備になっていました。

搬出は、自分の作品を壁から外して、出口でカードを見せる形式なので、会場は出品者全員がいる状態になります。
だから、満員状態でした。そこで、撮影するのは、とても無理です。やはり羽鳥に頼んで良かったです。

また私は、会場で批評を頼まれました。以前、アドバイスをしたことがある人でした。
やっていると、人だかりができました。終わると、聞いていた人が、私のも見てもらえますか?と言いました。
知らない人です。その人の絵にアドバイスをしていると、また人だかりができて、また知らない人から頼まれました。

そんなことをしている内に、搬出の時間になりました。

私は絵を運ぶことができません。卒業生の羽鳥さんが、手伝ってくれました。
棚沢くんは、搬出の係で仕事をしていました。
生徒たちは、自分たちの搬出をしています。棚沢くんは、行田なので実行委員としての仕事と生徒の面倒と両方をしていました。

車に父の絵と私の絵を積んで、完了です。
自宅に付いたのは、かれこれ5時でした。
会場から自宅まで、ほとんどノンストップで帰ってきました。
途中で、コーヒー館でも寄って、休もうかと思いましたが、運転している内に、自宅に着いてしまいました。

帰宅後は、夕飯以外、ほとんど寝ていました。
ブログを書かないまま寝ることになるのかなと思いましたが、毎日書いているので、書かないのは悔しいと思い、
いま、書いています。

サッカーは負けたのかな?1-2でアフリカ代表に負けていたような気がします。
テレビを見ながら眠ってしまいました。

知人が、中村勘三郎さんの番組を見ていて、大竹しのぶさんが言いたい放題のことを言っていると怒ってメールをくれました。
奥さまのことを考えてない報道らしいです。テレビ局の報道の仕方が問題のようです。






コメント
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