本庄第一高校美術部の卒業生 羽鳥真生子さんが埼玉新聞に載りました。
埼玉県展特選で紹介されました。
羽鳥さんは、ここ数年このようなタイプの制作をしていました。
とても良い仕事をしているので、誰か認める審査員がいればいいのだがと思っていましたが、今回は高い評価が得られてよかったです。
この作品は、今までの作品と比べて、安定した地面を感じます。
二つの写真を使って、コンピューターで操作し、画面を歪めています。
今までの作品より、やや色数を減らして、シックにまとめてくれました。
いつも品の良い色味で、普通の風景をパステル味のフィルターを通したような感じのする絵です。
本庄第一の卒業生は、スーパースターがたくさんいるので、これからの県展は羽鳥さんに続いて、賞を取る人が続出するでしょう。
後輩のみなさん、羽鳥さんを見習って、埼玉県展に出品してください。
本庄第一パワーを世の中に見せましょう。