井原すがこの想い

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礼儀を知らない首相と知事 ・ 熱海の土砂災害を彷彿させる

2021年07月24日 | 政治

   

先日ブログに載せた美和町の太陽光発電建設現場の遠景を見た知人が、大きな山があったのに平らになってしまって大雨の度に土砂が流れ出るかと思うと、熱海の土砂災害を思い出しますと言って、拡大した写真を送ってきてくれました。脱炭素社会と言って自然破壊をすることは許されることではありません。

お盆が近づき、お墓参りをする人もいるかもしれないので実家の市道と法面の草刈りをしました。一年のうちに4度ほど市道沿いと河川を数キロ刈ります。年に一度しか草刈りをしない県道や国道よりはずっときれいです。

知人が、稲に病気が出たと言ってきたので見に行きました。葉に斑点が出てイモチ病でした、ひのひかりという品種ですが、田植えをして一ヶ月半でもう病気が出るとは異常です。今年も去年のようにウンカや病気の被害が出ないといいですが。早速防除の薬剤をまくように伝えてきました。

オリンピックの競技が本格的に始まりました。内村選手や瀬戸選手など番狂わせもありましたが、柔道でメダルが取れてよかったです。しかし、昨夜の開会式のIOCとJOC会長の挨拶が長いのには辟易でしたし、天皇陛下の開会宣言中、隣で座っていた菅首相と小池都知事には呆れてしまいました。

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