井原すがこの想い

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異常事態の中の五輪 ・ 二回目のワクチンなし

2021年07月19日 | 政治

   

朝からセミの鳴き声で目が覚めるほど、夏らしい一日でした。暑さもハンパなく、大汗もかきました。信州から小布施の栗おこわが届き、夕食にいただきました、とても懐かしく味も昔と変わらず、とても美味しかったです。畑でミニトマトとズッキーニがとれたので、オリーブオイルとコラトゥーラでアル・アヒージョを作ってみました。

いよいよ金曜日からオリンピックが始まります、サッカーなど水曜日には先駆けて試合も始まるとか。来日した選手団や関係者から感染者が次々出てしまったり、韓国の大統領が、在韓公使の発言や日韓関係の悪化のために来日を取りやめたり、開会式の楽曲を担当する予定だった小山田圭吾氏が直前になって辞任するという異常事態が発生したり・・とムチャクチャ状態です。こんな中、無理に無理してまで開催してはいけなかったのではないかと思います。

知人の一人は、バッハ会長が広島を訪れたことにも疑問を感じると言っていました。復興五輪なら、まず福島に行くべきではないのか?と。

ワクチン接種について、長く入院生活をしている女性が、先日一回目の接種をしたけれど、2回目のワクチンが入ってこないので二回目がいつになるのかわからないと病院から言われたそうです。ワクチン不足は医療機関にまで広がっていて、政府の方針の不備が露呈している現状です。

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