7月初め梅雨末期の大雨で県道が崩落し、通行止めになっている美和町の北部の現場を見てきました。幅は数十メートルで高さは30メートルもあるでしょうか、大規模に崩れていました。昼間の1時ごろの事故だったので、家から崩れるのが見えたと当時の怖さを地元の男性が語っておられました。集落をつなぐ大事な道路なので一日も早い復旧が望まれますが、とても大きな崩落なので「いつになったら通れるかなあ~」と心配しておられました。
ちょうどその現場から、山を望む方角に森林を伐採して太陽光発電施設が建設されようとしているのが見えました。住民の方は、「すっかりはげ山になってしまい、こんなになるとは思わなかった、山がなくなったので風がもろに当たるようになる」と心配していました。道路崩落のそばでは、はげ山から土砂が流れて田んぼに泥が入っていました、太陽光発電業者がすぐにブルーシートを被せたけれど、これからもこのくらいの雨であちこち崩れるようでは、安心して稲も作れないそうです。
土用のウナギの日が近づいています、友人が美味しそうなうな丼とシジミ汁の写真を送ってくれました。たべたいな~~~
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