”ニッポンの嘘”というドキュメンタリー映画の上映会が柳井市でありました。1か月ほど前に同じ映画を岩国で観たのですが、もっと深く映画の意味を知りたくてもう一度行ってきました。 93歳になられるカメラマンの福島さんの語り口に、今日も魅了されて帰ってきました。会場は立ち見も出るほどの盛況ぶりでした。広島の原爆投下から福島原発事故・・放射能被害の恐ろしさをあらためて感じました。
その会場で偶然、柳井中学校、高校と同じだった1年後輩に会いました。彼女は東京のテレビ局でチーフディレクターをしていて、マスコミの第一線で活躍しています。この映画の上映のために週末を利用して帰ってきたとのことでした。 昔話に花が咲き、一緒にクラリネットを吹いていた部活の思い出など話は尽きませんでした。
映画の後、福島さんのトークショー 周東町で