井原すがこの想い

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県知事選 関心なし ・ 恵方巻 冬鋤き

2022年01月31日 | 政治

   

恵方巻を食べる季節になりました、ちょっと早いですが、予行演習のため10本ほど巻いてみました。卵や人参、ゴボウなどは昨夜煮ておきました。お店で売っているよりも具の味が薄いですが、子供のころから馴染んだ味なので、豪華でくなてもやっぱり手作りがイチバンです。

昨年中にできなかった田んぼの不鋤きをしました。こうしておくと春までの雑草の育ちが遅くなり、土の中の虫も死んでしまいます。耕すことが一番の栄養です。県内の梅園から開花の便りが聞かれます、うちの紅梅もようやく開き始めました。もうすぐ立春、うれしいような、また農作業が忙しくなるかと思うとちょっと憂鬱な気持ちもあります。

2月6日に山口県知事選挙が行われることに、ほとんどの人は関心がなく投票に行かないという友人も多いです。候補者本人も周りのスタッフも、コロナのことで手いっぱいで選挙どころではないというのが本音ではないでしょうか。街宣カーも全く見かけませんし、候補者の街頭演説も一度も聞いたことがありません。唯一テレビで政見放送が流れていました。そこで、現知事は「検査を徹底して行い感染防止に努める・・」とか言っていたよう(家事をしながら聞いたので正確ではないかもしれません)でしたが、以前は「検査は限られた人、保健センターから指示した人だけに行う」というスタンスだったかと思います、国の方針も県も市も、行政をあてにして頼ってはいけないということなのか?と日々感じます。今度選ばれる知事には、もっと頼れる山口県にして欲しいです。

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