井原すがこの想い

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オンライン授業の大学生から ・ センチュリーをオークションに

2021年01月14日 | 政治

  

極寒と雪のため1月の玖珂町・草の根農園作業が中止になったので、今日はボランティアの男性と2人で畑を見に行きました。遅れていたジャガイモ堀りや大根・聖護院ダイコン、ネギなどが思いのほか良くできていて、収穫して帰ってきました。草の根事務所に、手作りの可愛いウシのかごが届いていました、パソコンのそばに置いてゴミ箱にでも・・といただいたのですが、それではもったいないのでメガネやペン立てにして使っています。

昨年東京の難関大学に合格し、アパートも借り引っ越しを済ませた直後から、本人は上京できずほとんど山口の実家でオンライン授業をしながら過ごしているという男の子が「今年は春から大学で授業が受けられると思っていたのに、ダメそうです。クラスの誰とも友達にもなれず、バラ色のはずの学生生活が今年もダメなら半分終わってしまうかもしれない・・」とメールで不安を伝えてきました。1,2年生の一般教養時は、文系ならそれほど勉強も厳しくなく、就職活動もまだしなくていいので、本当はパラダイスのはず(私の体験では)なのに、本当にかわいそうです。成人式も中止で、一生に一度の振袖を着ることもなく・・・

自治体の高級公用車をめぐって全国的に批判が強まっている中、長野県では20年近く備えていたセンチュリーを使用頻度が極端に少ないという理由で、オークションにかけられたというニュースが流れました。つまりセンチュリーのような高級公用車は使わないので備品として県が管理しておく必要がない、という理由なのでしょう。これに対して同じような提案をしたら山口県は「使用頻度がほとんどなくても貴賓車は必要なので、空いているときは議長車(実質議長以外は全く使っていない専用車)として効率的に使用する」とでも答えるのでしょうけれど、県民はこんな無駄な税金の使い方に理解を示すはずがありません。コロナで困窮している県民のためにお金を使ってください!!!

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