井原すがこの想い

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米軍基地への形式的要請では ・ フェースシールド

2021年01月13日 | 政治

 

全国で感染が止まりません、今日も緊急事態宣言が新たに出されました。今日友人が、フェイスシールドを売っていたから買ってみた、と言ってそれを見せてくれました。口の周りだけでなく顔全体を上から覆うもので、田村厚労大臣が食事を口に入れる時だけ上にあげて、すぐに下すといったあのシールドですが、フツウの人が装着して買い物に行くにはちょっと物々しくて、やっぱりマスクの方がいいと思いました。

今日は午後から、岩国を守る会”風”の会がありました、ディスタンスをとってマスクをしたまま、コロナの感染状況、菅総理のコロナ対策、県の超高級議長車や政務活動費のことなど、6人で熱心な議論をしました。今日は上関から、周防大島から・・たくさんミカンが届きましたが、議論中は何も食べずに持ち帰っていただきました。会食もできず、いつまでこんな不自由な生活が続くのでしょうか。国民はこんなに我慢しているのに、昨日評論家の田崎史郎氏は「政治家は会食が仕事ですから・・」とテレビで言っていたのにはびっくりしました。

空港での水際対策として、イミグレで検査をしているようですが、それでも変異したコロナウイルスに感染した人が何人も見つかっています。それなのに、米軍基地では連日本国から数百人の人が自由に日本に来ています。外出制限がかかっていないため、市内では相変わらず米軍関係者らしい人の姿をよく見かけます。岩国市は、「感染防止対策に万全を期すよう、感染者に関する情報提供を適切にして欲しい・・」などと要請したようですが、形式的なだけで何の効果もないと思います。現実に今日もあるレストランに「10人近い外国人がどっと入ってきたので、食事も早々に出てきたわ」と友人が話してくれました。基地内の感染率は日本国内の比ではありません、外出制限をかけるなどもっと厳しい要請をすべきです。

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