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日米首脳会談 厳しい対中国対応 ・ 草の根の花壇

2021年04月17日 | 政治

   

雨が降りしきる中、出かけましたが、お昼ごろには周南市では薄日も射すほどお天気も回復していました。でも寒さが戻ってきて、車は暖房をつけて走りました。わが草の根事務所には、一年中お花が途切れることがありません。15個ほどあるプランターには、こまめに苗を植え替えてくれる男性のおかげで、いつもきれいな花が咲いています。庭のさつきも開き始めました。タケノコがとれる季節になると必ず作る春巻きを夕食に食べました。タケノコ、キャベツ、シイタケとお肉を具にして、もちろんパクチも入れます。

今回の日米首脳会談で、中国との覇権争いに本気になっているアメリカに、日本は同盟国として多くの要求を押し付けられたことと思います。朝鮮戦争やベトナム戦争でアメリカが極東の覇権に威信をかけた戦いをしてきたことは周知の事実ですが、今回ほどアメリカの本気度が切羽詰まったものであるのは初めてです。中東から米軍を撤退させたのも、対中国に力を注ぐことの表れだと思います。折しも防衛大臣が沖縄の自衛隊基地を訪問したことも、尖閣問題だけでなくアメリカへのパフォーマンスであると思います。

日本は中国との切っても切れない関係の中で、一方では同盟国アメリカの最前線としての役割を強いられることは必至です。バイデン大統領の対中国への強い決意をこの会談のステートメントを読んで感じました。日本のニュースで報道されている内容とは異なる英語の原文を読むことをお勧めします。日本が置かれている際どい立場が分かります。朝鮮戦争もベトナム戦争も、当時の日本は戦争に直接参加することはありませんでしたが、今は安保法制も変わりましたし、悠長な立場ではありません。

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