井原すがこの想い

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愛宕山 ・ 政務調査費ワーキングチーム

2011年11月08日 | 政治

 

今日、岩国市議会全員協議会で、愛宕山を防衛省に売ることを容認する岩国市の意向が示され、議場で討論が繰り広げられました。 市はスポーツ施設!スポーツ施設! と念仏のように言い続け、米軍住宅の事を隠し続けながら話が進んでいます。 スポーツ施設もいかにも市民球場ができるかのような表現ですが、一方的に市民球場の青写真を示しているのは岩国市側で、防衛省からはその希望を叶えるという返答はないままです。 スポーツ施設ができたとしても、あくまで米軍施設であることには変わりありません。国や県から早く売却容認を明らかにするよう圧力をかけられていることは明白ですが、市民の声はちゃんと届いていません。

愛宕山をアメリカ合衆国にしていいという岩国市長は、これでも厚木からの空母艦載機移駐は容認していません! と言い張るのでしょうか? 

県議会の議会改革検討会の中で、政務調査費のワーキングチームができました。 不透明な使途を明確化したり支給額の見直しなどが議論されるとのことで、前向きな話合いがされて、きっといい結論が導かれることを期待しています。 私は、4月の選挙から政務調査費の見直しを訴え続けてきて、ようやく少し光が見えてきたような気持ちです。 特に山口県議会では、政務調査費の疑惑などがたびたび新聞で取り上げられていますので、抜本的な改革が必要だと思います。

岩国城の麓で開かれている菊花展を見てきました、どれも立派な力作ばかりでした         今日も小あじの南蛮漬けが届きました

                               


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