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県議会原発意見書 ・ 元気のもと ・大臣辞任

2011年07月05日 | 政治

山口県議会として、原発についての意見書案が出されました。 内容は 1.福島原発の早期収束 2.原因究明と安全対策 3.国の安全規制、監督体制の見直し 4.国民の不安解消 5.自然エネルギーなどエネルギー政策の抜本的見直し これが議会の地域商工委員会委員長案として提示されました。

皆さんはこれを見てどう思われるでしょうか? 県議会の意見書として、安心安全は言うまでもなく、上関原発については文言が全く入っていません。 原発を新たに造ろうとしている上関について、”中止” せめて ”凍結” と言ってほしいです。 8日にこの意見書の決議を求められると思いますが、悩みます。

毎年熊本から届く我が家の元気のもと(はちみつ)です。 毎朝紅茶に入れていただいています

松本復興担当大臣が辞任しました。県知事との会談の映像を見て驚いたのは、私だけではないですよね。 まったくひどい大臣でした。これでせっかく延長した国会も、このことを野党が追及することで明け暮れ、復興のための国会ではなくなりますね。残念です。 


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2 コメント

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どこの原発への決議? (せいりゅう)
2011-07-05 22:06:15
日本中の原発への意見もいいでしょうが、山口県には建設準備中の原発があります。それに対する意見が含まれていません。
世界の「カミノセキ」とならないで欲しいという県民の願いはどこに示されているのでしょうか。
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的はずれの原発意見書 (かたつむり)
2011-07-06 00:06:40
山口県に今、進められ作られようとしている原発があるのに、国規模のお決まりの原発意見書。こんな事に時間ついやして、いったい上関原発のことはどう思っているのでしょう。知事一人にまかせ、それに従うというのでしょうか。本当に、的外れの目をつぶった意見書案だとおもいます。今、何をすべきか、偉くなられた議員さんには見えなくなっておいでのようです。
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