芸術の秋、私は鑑賞するばかりですが、水彩画展と児童作品展を観てきました。水彩画は、父が趣味で描いていたので油彩と違う優しさと親しみやすさがあります。以前行ったことのあるマリーアントワネットの地味な住まいの一枚には見惚れてしまいました。錦町の田園風景も懐かしかったです。また、隣の展示室では、MOA美術館の児童作品展も鑑賞しました。児童の作品とともに熱海にあるMOA美術館の映像も流れていて、あの東洋美術の数々が目に浮かびました。
お昼は、老舗のラーメン屋さんで餃子もいただきました。草の根事務所の外には、一年中季節のお花がプランターに植えられています。今日も新しいパンジーに植え替えられていました。午後は、畑の野菜の収穫をしたり、家中のカーテンを洗ったりしました。
早朝、ラグビーW杯の決勝を観てしまい大興奮しました。トライではなくキックが勝敗を左右すること、フォワードの強さの凄さ・・・全てに圧倒されました。昼間は、天覧競馬の天皇賞も見ました。キタサンブラックの子供のイクイノックスの流石の走り、レコードタイムの勝利にこちらも感動しました。
エルサレムにある嘆きの壁に行ったことのある知人と野球やラグビーのことを電話で話していると「中東ガザでは、悲惨な戦争が起こっているのに、まだまだ日本は平和だね」と言われてしまいました。確かに・・・