井原すがこの想い

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県立高校入試を前に ・ サクランボの花

2021年02月23日 | 社会

   

今日もとても暖かく、サクランボのつぼみが膨らんで今にも咲きそうでした、うちの梅林(!)も満開です。春の香りがしそうな野菜を添えたステーキを貸し切りのお店でいただきました、中国5県合わせても感染者が一桁になり、近畿と中部は緊急事態宣言を前倒しして解除する方向のようで、気温の上昇や外出自粛などの効果が出ているのでしょう。これでワクチン接種がすすめば、終息に向けて大きく前進するかもしれませんね。一人前が7万円の夕食(もちろん食べたこともないですが)とはいきませんが、少しリッチなご飯も食べに行きくなりました、3000円か5000円くらいが精いっぱいかな~~~~

3月初めに県立高校の受験をひかえた中学3年の女生徒のお母さんが、「部活をやりたいので希望高校にどうしても合格してほしい」テニス部らしくこの間の全豪オープンで優勝した大阪なおみ選手の試合は、勉強の合間に全部見たそうです。競争倍率は1.**と決して高くはないのですが、本番に弱いから~~とお母さんはとても心配そうでした。ところが当の本人は「もう滑り止めの私立は合格したから、精いっぱいやってみるわ!」とあっけらかんとしていました。確かに、心配するのは親の方で、おじいちゃん・おばあちゃんはお守りを買いに行ったり、合格祈願に防府天満宮に行ったりと大忙しみたいです。みんなに”サクラサク”といいのですが・・・・

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