お好み焼き屋さんにテイクアウトの電話をしたら「１時間くらい待ちますよ、それでもいいですか」と言われ、冷蔵庫にある野菜を取り出しお好み焼きもどき（一応、肉玉そば）を作って食べました。お好み焼きやハンバーガーショップでは、結構テイクアウトの注文が多いようで「土日は大忙しですよ」とマスターが言っていました。ごぼうとかんぴょうがあったので、夕食は巻きずしを巻きました、炊事も飽き気味で主婦には過酷な毎日です。外食が自由にできるようになれたら大助かりなのですが・・・・
広島に住んでいる友人が、「もう１年近くも飲みに行っていない、宴会もないし、これじゃあ飲食店はお手上げだね」とメールをしてきました。岩国でも駅前の飲食店街を夜通ってみると、通りには人っ子一人いませんし、営業しているお店でも開店休業状態(外からドア越しに見ると）です。従業員が暇そうに外を眺めていました。飲食店ももちろんですが、材料を提供する業者や一次産業の人たちも影響は深刻です。高い野菜や魚が、スーパーに出すのでは半値だし、これでは毎日の運転資金にもならない・・という声もたくさん聞こえてきます。国土強靭化やGoTo、プレミアム商品券よりも、困っている人への支援が先だといつも思います。
ワクチンが一日も早くみんなに行き渡り、安心して外食や旅行ができる日が夏ごろには来るんでしょうか。
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議会報告38号 
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