ロード・マーシャル時事報告場

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UFO学園と初任給について

2015-11-08 18:18:24 | Weblog
幸福の科学の大学はまだできないようである。
以前、UFO学園の秘密はひょっとすると永遠に秘密なのかもしれない、と書いたが、
実は、「UFO学園の秘密」はアニメであって、作品自体は存在するのだな。
気持ちわる。

共産党と対立してくれれば楽しいのだが、そこまでの勢力にはまだ成長していないだろう。

さて、初任給について、
「大卒と高卒で差を設けるのは今の世の中ナンセンスだ!」
という記事をみかけた。
その中には、高卒の初任給を上げてモチベーションを向上させた方が良い、と提案していた。
しかし問題はそこだけではなくて、これ以上の支出を中小を含む企業が耐えられるか、というところもあるのではないかと思う。

しかし、行き過ぎた実力主義は、確実に存在する「どうしようもない無能」とか、「そういった気力自体を消失させる精神障害」を排斥しようとする意図が(意識的か無意識かの違いはあるにせよ)存在する。

極論してしまえば、それって共産主義やナチズムと変わらないので、「国家の実験」をやって周辺諸国を巻き込み壮大に失敗したソ連を見るに、またここは自由主義がまかり通っている(一応)西側なので、少しはそれらを反省してマトモな意見をしてほしいものである。
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左翼は無学の宗教である

2015-11-06 21:37:06 | Weblog
使用しているパソコンをWindows10にアップグレードしろと、共産党か公明党並みのしつこさで通知が来ている。

しかし、大体の例にもれず、いやむしろ私が愛好してやまないゲームソフトHearts of Iron ⅡがWindows7までしか対応していない上に、正規の日本代理店が版権を売らずに倒産するという、やむにやまれぬ事情により、Windowsアップデートを回避している昨今である。

さて、ネットセキュリティ会社に勤める左翼が職権を乱用して個人情報をばら撒いたようである。
相容れない相手を手段を選ばず攻撃するあたり、彼らの理想郷の強制が見て取れる。

この左翼活動家は個人情報がばれたらしいが、まあ彼らのスタイルで反撃を喰らったのだろうから、本望であろう。
これで「ネトウヨは暴力」とくれば、それこそダブルスタンダードである。

ちなみに、あまり微笑ましい事情でもなくて、実際問題、それをネットから現実に置き換えてやったのが、かのポル・ポトであるから、左翼が政権を取ると「理想達成のために必要な少数の犠牲」が必ず発生する。

何故このような理想論が日本共産党から革命赤軍(本ブログでは昔のとあるFLASHから「業務スーパー赤軍」と呼称)までまかり通っているかと考えるに、タイトルの通り彼らは基本的に無知な子羊の群れであり、彼ら自身では理想郷へ到達する手段を持ちえない、原初的な社会主義なのであろう。つまり、日本の左翼活動は今なお空想社会主義なのである。

とすれば、彼らのちぐはぐな無理難題も理解できるし、「導く者」として中共を拝む姿勢も理解できる。

これに関連して、よく左翼が戦前の日本の政治を「軍国主義」としているが、おそらく正しくは「軍事官僚主義」であり、問題の認識が出来ていない。
真に戦前の日本が軍国主義であれば、軍事力を以て外交を行う際には、現在の北朝鮮の核挑発外交のように、戦艦大和をワシントンに持って行って、

「うちはパナマ運河通れないこれを作りましたけど、おたくはそこまでしてうちらとやりあう必要ありますか」

と交渉するのが本筋である。
むしろ軍事官僚主義だったからこそ、鬼畜牟田口の最初から無理難題と判りきっていたインパール作戦が上層部にゆくにつれて追認・促進されていったのであって、その官僚的な側面ははたして戦後になったからといって、がらりと変わったかといえば、国政批判の先頭に躍り出るあたり変わっていないのではないかと考えられる。

以前ドイツはナチスとヒトラーにすべてを押し付けて本質的な意味での反省が足りない旨の日記を書いたが、
日本もまた、この官僚主義的な側面を引きずり発展させている点において真の反省が足りないと思われる。


そんなわけで、空想社会主義に官僚制を見事に掛け合わせている現在の日本左翼は再定住に値する問題であり、レッドパージが必要なのではないかとすら思える。


追記

いじめによる自殺が頻発する昨今、教育関係者が官僚主義的な側面を十分に発揮して、「いじめはなかった・認識していなかった」とする風潮が見事にはびこっている。
昨日ニュースになった電車飛込み自殺においては、遺書において「いじめはあった」と明記していた。
どうせ死ぬのなら、最後ぐらい自らの主張を明記した形で行うのがよいのであろうが、実体験に基づくとそういう気力すらわかないでただ「消えたい」と思うほどに追い込まれるのがいじめであったり精神疾患である。
そしてそこに組織の官僚主義がつけこむのであるから、左翼並みの図太さが欲しい限りである。

千葉県警の所業を見ると、事故死でも病死扱いするあたり、明記していても揉み消されているしな。

逆に左翼は重度の精神障害者を見習っておとなしくしてほしい。
今の左翼は「手首切りました!私手首きりましたよ!こんなことさせたの誰ですか!」と図太すぎる。
まあ、宗教だからな。共産主義は。図太いのだろう。
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殺され方の希望条件

2015-11-04 19:16:22 | Weblog
微妙な学歴を持っていると、精神を病んで一度社会のレールから外れると、

「なんでうちに来たの?
 この学歴なのにうちより良い所に行かないなんて、よっぽど問題があるのではないか」

と言われるのが世間一般のようである。
この世間一般の思考こそは、低学歴の証である。

ヒトラーはその昔、

「並外れた天才は一般に配慮する必要はない」

と言っていたが、微妙なレベルの秀才にとっては、自らで切り開く力がないばかりか、このようなことで逆にプレッシャーを受けるあたり、どうしたらいいのか途方に暮れてしまう。
繰り返しになるが、思うにこれは学歴主義からラべリングまで社会一般の思考レベルが低いためであって、このような状態を打破するためには長い教育の改革が必要である。

そう、国民啓蒙省の誕生である。

まあ、日本では主に左の人が熱心にやってくれているが。



話は変わって、日本のマスコミや世論を観察すると、

1.原因を追究したがる
2.原因を特定の個人のミスに向け、責任を追及する
3.「人はもともとミスをするもの」というヒューマンエラーの概念がいつまでたっても導入されず、トカゲのしっぽ切りで再発してしまう

という感じを受ける。航空機事故に限らず、福知山線でも、「運転員が悪い」→「日勤教育が悪い」→「悪の親玉はJR西日本だ」というところで終わっており、
ではなぜそのような精神論の「日勤教育」が生まれたのか、それを改善するためには何が必要で、どのようにすればいざというときも機能出来るシステムの構築を目指すことが出来るのか、という「予防策」が世論にもJR西日本当事者にもほとんどないのは特筆に値する国民性である。



もう一つ、タイトルの本題に入る前に与太話を。

会議の時にノートパソコンを使用するしないで賛否両論がなされているという。
メモを取る取らないと似ているな。

両者の主張を観察していると、このような「違和感」を生じさせていること自体、なんと世間は低レベルなのであろうかと嘆きたくなる内容である。

ちなみに私はノートパソコンを使用してもいいと考える。
理由は主な賛成派の理由である「データなどを視覚的情報として提供できる」からではない。
何かわからないことがあると、その場で即座に調べることが出来るからだ。

ノートパソコン反対派は「人間の対話」を重視しているが、両者の間で理解に違いが生じるだけでなく、課題点が見つかったその場で即調査・対応することもまた、会議などにおける他者への重要な応え方ではなかろうか。

会議は密室であれば、情報も限られ話が偏向しやすい傾向にあると考える。



さて、本題である。ここまで引き延ばしたのも、いつも見たく微妙なネタだからであるが、昔「こちら、幸福安心委員会です」という歌があった。


こちら、幸福安心委員会です。歌ってみた ver96猫 ※フリー
http://www.nicovideo.jp/watch/sm18336440?ref=search_key_video


この中で私が現在注目しているのは、その風刺的な内容ではなく、「義務なんです」が脳内ゲシュタルト崩壊して「ギムナジウム」に聞こえるといったことでもなく、

以下の歌詞である。

「幸せじゃないなら
 絞首 斬首 銃殺 釜ゆで 溺死 電気 火あぶり 生き埋め 薬殺 石打ち 鋸 はりつけ
 好きなのを 選んでね」

例え幸せでなくても、いやならばこそ、人生の終わりはなるべく穏便に済ませたいものである。
もっとも苦痛が少ないと多くのものが思うのは「薬殺」であろうが、フッ化水素のような「劇薬」も考えられるあたり安易に選択できない。
しかし、ドS故の知識により、この中で最も避けなければならないのは、「はりつけ」であることは特に強調したい。
キリストに執行された有名な処刑法であり、フィリピンなどではこれを再現するということもあるようだが、それは現代の知見を用いて細心の注意のもとで行われていることに留意しなければならない。
キリストがされた当時の「はりつけ」という処刑法は、大変な苦痛を伴う。

具体的には、

はりつけの体勢により呼吸が困難になり、これを改善しようと手足に無意識に力をいれてしまう、すると一時的に呼吸が楽になるが引き換えに釘を打たれた手足に激痛が伴い、なおかつそれらは致命傷ではないので数日間死ねずこの苦痛を繰り返すことになる。
最悪カラスや野良犬につつかれながら最期を迎えることになる。

穏便とは程遠いので、諸君らも注意してほしい。
ドSの知識がこんなところで役にも立っていないのをみると(実用性が皆無)、やはりSとかいうのはあくまで趣向なのだなと痛感する。



話題をてんこ盛りにしたついでに。

私の3大好きな映画シリーズは、「ゴジラ」(4代目まで)、「スター・ウォーズ」、「指輪物語」である。
逆に言えば、この3つに突出しており、「ハリー・ポッター」とか「ガンダム」だとか、他の体系には一切の興味がない。

いや、海外のファンが個人製作したという、ガンダムテイスト(らしい)映像がなかなか素晴らしくてな。
これはコアなファンの仕業である。

【短編アニメ】スター・ウォーズ: TIE ファイター【日本アニメ風】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm25870370

イモービライザー418・クルーザーが出ていたり、反乱軍がそれを率先して狙っているあたり、芸が細かい。
EP7にあわせて、EP3からEP4をつなぐアニメも出ていた。
クローン・ウォーズがアレな塩梅なので、ぜひともこちらはしっかりしてもらいたいが、なんだろう、庵野監督の新作を待つエヴァファンの気持ちとはこういうものなのであろうか。
とりあえず2話まで視聴したが、トルーパがクローン・ウォーズの時と比べて性能劣化し過ぎである。
クローンの技術を持つカミーノで反乱決起があったにせよ、ドロイド並みに劣化しているあたり、秩序を第一とする帝国として、それはどうよ、とツッコミを入れたくなる。



もうひとつ本日最後の話題である。

オスプレイで有名なティルトローターであるが、たまにはティルトウィングのXC-142も思い出してやってほしい。
参考wikipedia:XC-142
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ゲルマンパワー

2015-11-02 21:55:18 | Weblog
アメリカのニューヨーク・タイムズ・マガジンが、

「過去に戻り赤ん坊のヒトラーを殺せるとしたら、彼を殺しますか?」

というアンケートを行った結果、なんと40%の人が「はい」と答えているという。
この、「ブラジルから来た少年」涙目な結果について、「アドルフの画集」におけるヒトラーのとらえ方に全面的に賛成している当ブログは、

ヒトラーのせいにしているあたり、まだまだ反省が足りない

と表明し、現在の世界情勢がなお、ヒトラーを作り出す素地があり、人類・歴史は繰り返すものであると考える。
しかし、時として真実は正しさの行使に不適切な場合がある。

特に今回は「勝利者のアンケート」であれば、

低強度紛争がはびこり新しい形の冷戦の幕開けのさなか、再びヒトラーを悪役に仕立てることで引き締めを図る、という意図があるのかもしれない、

と疑うのは妄想が過ぎるだろうか。
うん、妄想は認めるが、過ぎているのか過ぎていないのかが問題である。

しかし、様々な意図があるにせよ、それらによって世紀の大有名人になれたヒトラーはやはりインパクトがある。
より多くの人を殺しているスターリンや毛沢東、より高い殺人比率のポル・ポトを軽くしのいでいるのは、
「敗戦国の責任」のレッテルによるものとはいえ、やはり時の人だったのだろう。

もちろん、当時のドイツ国民、というかドイツ占領地域ヨーロッパの人々(つまり西欧ほぼすべて)がノリノリでユダヤ人を排斥していたのは公然の秘密である。
※ついでに東欧すなわちロシアも戦後ユダヤ人の最終解決に熱心であったことは勝利者の権利故にあまり知られていない。

それを今になって「目が見えていませんでした、自由に発言できませんでした、情報が統制されていました」などとしてすべてヒトラーに責任を押し付けるのは、おこがましいとは思わないかね。

素直に「民族浄化による完璧な世界の構築にはゲルマンパワーが足りなかっただけ」と発言したほうが、「開き直る」という行為をしている点で、まだマシである。


さて、ゲルマンパワーの源、ソーセージ(加工肉)には発がんリスクがあるようだが、日本人の大和魂も負けてはいられない。
大和魂の根源である和食だが、こちらも塩分過多気味なのは常識として、鰹節にも発がん性物質があるため欧州が輸入に難色を示しているし、海産物のおかげでヨウ素摂取過多だったりとなかなかステキな内容である。

ここで何事も中庸が肝心と終わらせるのも、
欧州は自己本位的な規制を設けていると逆切れするのも、
我々の方がはるかに危険と自慢するのも自由であるが、

考えてみれば、陸のゲルマンパワーも海の大和魂も第二次大戦の敗北コンビなので、ここはひとつ裏切り者のイタリアンというトリッキーな姿勢も重要なのではないかと思う次第である。

最後が何を言いたいのかさっぱりわからない状態になってしまったな。
これもきっとヒトラーの仕業に違いないから、彼を選出したゲルマンなアーリア人は再定住されて然るべきである。
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