今日は、雨のウエンズデーになりました。けっこうまとまった雨です。
昨日の季節外れの陽気も落ち着き、暑くもなく寒くもなく、本当に過ごしやすくなりました。
さて。
ノエル・ギャラガーの新作に飽きが来て、先週末から、私にしては珍しくローリング・ストーンズばかりを聴いています。
それも、ウォークマンのシャッフル再生設定を変えて、アルバム丸ごと聴いているという珍現象?です。いや、それが本来普通の聴き方なのだけど・・・。(汗)
ストーンズ、最近では滅多にアルバム単位では聴かなくなっています。もっとも、アルバム単位で聴かなくなったのはストーンズに限らず、ビートルズやポール等でもそうなんですけどね。
日常生活上、ウォークマンで音楽を聴く時間が大半になっているので、ついつい好きな曲ばかり選んで聴いてしまう弊害?なのでしょう・・・。
このブログに、ストーンズに関する記事を2度ほど書いています。たったの2度のみ!とわかり、好きな割には極端に少ないなぁ・・・と我ながらビックリです。(ストーンズの場合、記事を書くのがおこがましい気がするのもある)
もっとも、その際の記事内に書いているように、ストーンズに関してはほとんどのアルバムを聴いてはいるものの、それほど熱意を持っている方ではありません。もちろん大好きなのだけど、ビートルズほどではないです。
そんな私が、ストーンズのアルバムでやはり「くぅ、いいなー!」と思うのが、1969年発表の『レット・イット・ブリード/LET IT BLEED』です。
個人的に、ストーンズの中で、好きなアルバムのベスト3に入るアルバムです。
何と言っても、個人的には「ギミー・シェルター/Gimmie Shelter」の存在が大きい!もちろん、他の収録曲も素晴らしいのだけど、このアルバム=「ギミー・シェルター」という感じです。
ストーンズの楽曲の中でも、早期(10代の頃)に聴いて好きになった曲です。
確か、1980年頃(だったと思う)、TVの音楽番組でこの曲の演奏シーンの映像が流れて来たのを見て、「うぉ、めちゃカッコいい!」と思ったのを今でも覚えています。
それ以来、この「ギミー・シェルター」は、マイ・フェイヴァリット曲のままです。
いや、良い!
あのイントロのギターのアルペジオの響きを聴いただけで、鳥肌が立つ!と言っても決して大げさではないです、この曲。
文句なしに良いです。
そして、ミック・ジャガーと対等に渡り合う、バックコーラスの女性メリー・クレイトンがまた良いです。
私の中では、この曲は彼女の声が無いと成り立たないというか、魅力が半減してしまいます。(ライヴでの映像を見ると、やはりミックの声だけじゃ物足りないのですよね・・・)
この「ギミー・シェルター」を聴く度に、ある種の快感を覚える私です。その感覚、ストーンズでもこの曲だけなんですよね。
そして、ローリング・ストーンズは、やはり『レット・イット・ブリード』前後の作品群が素晴らしすぎる!と再認識している今日この頃です。
昨日の季節外れの陽気も落ち着き、暑くもなく寒くもなく、本当に過ごしやすくなりました。
さて。
ノエル・ギャラガーの新作に飽きが来て、先週末から、私にしては珍しくローリング・ストーンズばかりを聴いています。
それも、ウォークマンのシャッフル再生設定を変えて、アルバム丸ごと聴いているという珍現象?です。いや、それが本来普通の聴き方なのだけど・・・。(汗)
ストーンズ、最近では滅多にアルバム単位では聴かなくなっています。もっとも、アルバム単位で聴かなくなったのはストーンズに限らず、ビートルズやポール等でもそうなんですけどね。
日常生活上、ウォークマンで音楽を聴く時間が大半になっているので、ついつい好きな曲ばかり選んで聴いてしまう弊害?なのでしょう・・・。
このブログに、ストーンズに関する記事を2度ほど書いています。たったの2度のみ!とわかり、好きな割には極端に少ないなぁ・・・と我ながらビックリです。(ストーンズの場合、記事を書くのがおこがましい気がするのもある)
もっとも、その際の記事内に書いているように、ストーンズに関してはほとんどのアルバムを聴いてはいるものの、それほど熱意を持っている方ではありません。もちろん大好きなのだけど、ビートルズほどではないです。
そんな私が、ストーンズのアルバムでやはり「くぅ、いいなー!」と思うのが、1969年発表の『レット・イット・ブリード/LET IT BLEED』です。
個人的に、ストーンズの中で、好きなアルバムのベスト3に入るアルバムです。
何と言っても、個人的には「ギミー・シェルター/Gimmie Shelter」の存在が大きい!もちろん、他の収録曲も素晴らしいのだけど、このアルバム=「ギミー・シェルター」という感じです。
ストーンズの楽曲の中でも、早期(10代の頃)に聴いて好きになった曲です。
確か、1980年頃(だったと思う)、TVの音楽番組でこの曲の演奏シーンの映像が流れて来たのを見て、「うぉ、めちゃカッコいい!」と思ったのを今でも覚えています。
それ以来、この「ギミー・シェルター」は、マイ・フェイヴァリット曲のままです。
いや、良い!
あのイントロのギターのアルペジオの響きを聴いただけで、鳥肌が立つ!と言っても決して大げさではないです、この曲。
文句なしに良いです。
そして、ミック・ジャガーと対等に渡り合う、バックコーラスの女性メリー・クレイトンがまた良いです。
私の中では、この曲は彼女の声が無いと成り立たないというか、魅力が半減してしまいます。(ライヴでの映像を見ると、やはりミックの声だけじゃ物足りないのですよね・・・)
この「ギミー・シェルター」を聴く度に、ある種の快感を覚える私です。その感覚、ストーンズでもこの曲だけなんですよね。
そして、ローリング・ストーンズは、やはり『レット・イット・ブリード』前後の作品群が素晴らしすぎる!と再認識している今日この頃です。
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