中山七里さんの「いつまでもショパン」を読みました。
感想など綴ってみたいと思います。
難聴を患いながらも、ショパン・コンクールに出場するため、
ポーランドに向かったピアニスト・岬洋介。
しかし、コンクール会場で刑事が何者かに殺害され、
遺体の手の指十本がすべて切り取られるという奇怪な事件に遭遇する。
さらには会場周辺でテロが頻発し、世界的テロリスト・通称“ピアニスト”が
ワルシャワに潜伏しているという情報を得る。
岬は、鋭い洞察力で殺害現場を検証していく!
少し前に読んだ「おわかれはモーツァルト」の前の作品になるのかな?
ショパンコンクールの内容が、結構詳細に描かれていて、興味深かった。
岬は、、殺害現場を検証していく、、っていうけど、検証のシーンなんてほぼ
出てこなくて、いきなり解決、、だったから、ちょっと唖然としてしまった。
ポーランドの国の歴史…あまり知らないので、もう少し、ちゃんと知りたくなった。
プロローグに、「プーチン」の名前が出てきたり、ロシアの大統領専用機が爆破撃墜されて、
全員死亡、、なんて、テロの話が出てきたりしたから、しょっぱなからドキドキしたけど、
小説の80%くらいは、ショパンコンクールの話だったので、、比較的、、ミステリーだということを
忘れて読んでいることができました。
この岬シリーズの、、『さよならドビュッシー』は、映画化されていたのですね。
ちっとも知らなかった^^;しかも、、岬役は、、、私の中のイメージとは、、
ちょっとちがう(~~;人がされてました^^;
ま、、ピアノ弾ける人じゃないといけないのかもしれませんけど。
それと、中山七里さんの本、2冊目だったので、どんな作家さんなのー?と調べて、
びっくり(@_@;
女性だと思い込んでいたら、、男性だった~(苦笑)(勘違い、失礼ですよねぇ^^;)
他の本も、楽しみに読ませていただこうと思います(^-^)
感想など綴ってみたいと思います。
難聴を患いながらも、ショパン・コンクールに出場するため、
ポーランドに向かったピアニスト・岬洋介。
しかし、コンクール会場で刑事が何者かに殺害され、
遺体の手の指十本がすべて切り取られるという奇怪な事件に遭遇する。
さらには会場周辺でテロが頻発し、世界的テロリスト・通称“ピアニスト”が
ワルシャワに潜伏しているという情報を得る。
岬は、鋭い洞察力で殺害現場を検証していく!
少し前に読んだ「おわかれはモーツァルト」の前の作品になるのかな?
ショパンコンクールの内容が、結構詳細に描かれていて、興味深かった。
岬は、、殺害現場を検証していく、、っていうけど、検証のシーンなんてほぼ
出てこなくて、いきなり解決、、だったから、ちょっと唖然としてしまった。
ポーランドの国の歴史…あまり知らないので、もう少し、ちゃんと知りたくなった。
プロローグに、「プーチン」の名前が出てきたり、ロシアの大統領専用機が爆破撃墜されて、
全員死亡、、なんて、テロの話が出てきたりしたから、しょっぱなからドキドキしたけど、
小説の80%くらいは、ショパンコンクールの話だったので、、比較的、、ミステリーだということを
忘れて読んでいることができました。
この岬シリーズの、、『さよならドビュッシー』は、映画化されていたのですね。
ちっとも知らなかった^^;しかも、、岬役は、、、私の中のイメージとは、、
ちょっとちがう(~~;人がされてました^^;
ま、、ピアノ弾ける人じゃないといけないのかもしれませんけど。
それと、中山七里さんの本、2冊目だったので、どんな作家さんなのー?と調べて、
びっくり(@_@;
女性だと思い込んでいたら、、男性だった~(苦笑)(勘違い、失礼ですよねぇ^^;)
他の本も、楽しみに読ませていただこうと思います(^-^)