2つ前の投稿で書いた「とても心配していること」のひとは、
4月26日に旅立たれたそうです・・・と、お知らせをいただきました。
ずっと悪い予感を感じつつも、自分の中で、否定し続けていたこと。
とても、ショックでした。
あまりにも、早いさよならに、、、言葉も見つかりません。
今は、たくさんのことを思い出し、、偲びたいと思います。
私は、彼女と出会って、、まだ4年半くらいなので、メンバーの他の方々に比べれば、
日も浅い・・・のですが、
私が、
比較的最近参加したこと、彼女よりは少し年下だということ、
夫が単身赴任中で、ひとり暮らしだということ、
頑張るところは頑張るけれど、他が抜けすぎている感じがあること・・・
などなどの理由により、面倒見のよい彼女から見れば、危なっかしいような、
何かしてあげたくなってたまらない感じなのか?
とても、あれこれかわいがってくださいました。
お姉さんがいたら、こんな感じなのかなぁ?なんて。
お花の苗をいただいたり、
お菓子をいただいたり、
ちゃんと食べてる?と、ご主人がいらっしゃらない日に、食事に招いてくださったり、
一緒に演奏会を聞きに行ったり、
発表会、演奏会聴きに来てくださったり、
マンドリンのことも、ご家族のお話なども、、いろんなお話をしました。
丁度1年前、、のそよ風コンサートの時は、いつもどおりな感じで、一緒に楽しく演奏をしています。

体調の不調を感じられたのは、、いつごろのことだったでしょうか?
その頃にも、少しは感じてらっしゃったのかもしれません。
最後に一緒に演奏会に出かけたのは、昨年9月の、ポプリさんの演奏会。
「夏ばてかなぁ?」と、しんどそうにされていました。
なのに、少女のような、(私好みの)かわいらしい服装をされていて、
「すごーくかわいい♪」なんて、のうてんきなことを言ってしまった私。
もっと、、、病院へ行った方がいいよと、、、強く勧めるべきだったのではないかと、
その日のことが思い出されます。
その後、マンドリンの合奏をお休みされると、練習の日に顔を覗かせてくださった日が、
お会いした最後になりました。
芯のとおった、、、強い人でした。
詳しいことはわからないけれど、
「元気な私のことだけ覚えててほしい」って、その日、、、泣きそうになりそうな笑顔で
言われた時のことは、たぶん、、忘れられないと思います。
治療に頑張られていたから、諦めていなかったのだろうと思いますが、
厳しい病状に、もしかしたら、もう戻ってこれないことを、、、心のどこかで
予感されていたのでしょうか。
元気な顔だけ覚えててほしい・・・それが彼女の願いなら、そうありたいと思います。
明るくて、
笑った声が、とても大きくて、
とても一生懸命で、
曲がったことが嫌いで、
おしゃれで、
面倒見がよくて、
お菓子作りが上手で、
字が美しくて、
涙もろくて、
ご主人思いで、夜の外出は控えてて、
マンドリンが大好きだった彼女。
私が知っているのは、これくらいのことだけれど、
1年前は、、とてもお元気で、
闘病を始められ、半年で、、旅立たれてしまうなんて。。。。
もし、今、彼女が、、傍に居たら、
『コロナは大変だけど、毎日だら~っと過ごすなんてもったいなさすぎる。
生きている時間には限りがあるんだから、もっと真剣に練習しなきゃ~!
練習したいと思っても、できない日が、いつかは誰にでもくるのよ!!」
と、喝を入れてくれるんじゃないかなと思ったりしながら、
今夜は、、、涙が止まらない。。
本当に、人生というものは、いつ何があるのかわからないのだから、
したいと思ったことは、全力でしておかないと、、、後悔することになる。
そういうことを、彼女が、、、身をもって、、たくさん教えてくれた気がします。
たくさんたくさん、ありがとう。
演奏するたびに、一緒に演奏しているような気持ちになるのだと思います。
こんなに早い別れは・・・とても、とても寂しいです。。
辛い治療から解放され、どうぞ、、安らかに。。。。
4月26日に旅立たれたそうです・・・と、お知らせをいただきました。
ずっと悪い予感を感じつつも、自分の中で、否定し続けていたこと。
とても、ショックでした。
あまりにも、早いさよならに、、、言葉も見つかりません。
今は、たくさんのことを思い出し、、偲びたいと思います。
私は、彼女と出会って、、まだ4年半くらいなので、メンバーの他の方々に比べれば、
日も浅い・・・のですが、
私が、
比較的最近参加したこと、彼女よりは少し年下だということ、
夫が単身赴任中で、ひとり暮らしだということ、
頑張るところは頑張るけれど、他が抜けすぎている感じがあること・・・
などなどの理由により、面倒見のよい彼女から見れば、危なっかしいような、
何かしてあげたくなってたまらない感じなのか?
とても、あれこれかわいがってくださいました。
お姉さんがいたら、こんな感じなのかなぁ?なんて。
お花の苗をいただいたり、
お菓子をいただいたり、
ちゃんと食べてる?と、ご主人がいらっしゃらない日に、食事に招いてくださったり、
一緒に演奏会を聞きに行ったり、
発表会、演奏会聴きに来てくださったり、
マンドリンのことも、ご家族のお話なども、、いろんなお話をしました。
丁度1年前、、のそよ風コンサートの時は、いつもどおりな感じで、一緒に楽しく演奏をしています。

体調の不調を感じられたのは、、いつごろのことだったでしょうか?
その頃にも、少しは感じてらっしゃったのかもしれません。
最後に一緒に演奏会に出かけたのは、昨年9月の、ポプリさんの演奏会。
「夏ばてかなぁ?」と、しんどそうにされていました。
なのに、少女のような、(私好みの)かわいらしい服装をされていて、
「すごーくかわいい♪」なんて、のうてんきなことを言ってしまった私。
もっと、、、病院へ行った方がいいよと、、、強く勧めるべきだったのではないかと、
その日のことが思い出されます。
その後、マンドリンの合奏をお休みされると、練習の日に顔を覗かせてくださった日が、
お会いした最後になりました。
芯のとおった、、、強い人でした。
詳しいことはわからないけれど、
「元気な私のことだけ覚えててほしい」って、その日、、、泣きそうになりそうな笑顔で
言われた時のことは、たぶん、、忘れられないと思います。
治療に頑張られていたから、諦めていなかったのだろうと思いますが、
厳しい病状に、もしかしたら、もう戻ってこれないことを、、、心のどこかで
予感されていたのでしょうか。
元気な顔だけ覚えててほしい・・・それが彼女の願いなら、そうありたいと思います。
明るくて、
笑った声が、とても大きくて、
とても一生懸命で、
曲がったことが嫌いで、
おしゃれで、
面倒見がよくて、
お菓子作りが上手で、
字が美しくて、
涙もろくて、
ご主人思いで、夜の外出は控えてて、
マンドリンが大好きだった彼女。
私が知っているのは、これくらいのことだけれど、
1年前は、、とてもお元気で、
闘病を始められ、半年で、、旅立たれてしまうなんて。。。。
もし、今、彼女が、、傍に居たら、
『コロナは大変だけど、毎日だら~っと過ごすなんてもったいなさすぎる。
生きている時間には限りがあるんだから、もっと真剣に練習しなきゃ~!
練習したいと思っても、できない日が、いつかは誰にでもくるのよ!!」
と、喝を入れてくれるんじゃないかなと思ったりしながら、
今夜は、、、涙が止まらない。。
本当に、人生というものは、いつ何があるのかわからないのだから、
したいと思ったことは、全力でしておかないと、、、後悔することになる。
そういうことを、彼女が、、、身をもって、、たくさん教えてくれた気がします。
たくさんたくさん、ありがとう。
演奏するたびに、一緒に演奏しているような気持ちになるのだと思います。
こんなに早い別れは・・・とても、とても寂しいです。。
辛い治療から解放され、どうぞ、、安らかに。。。。