またまた、ど素人の夢というか寝言というか。
「宇宙戦艦ヤマト」とか「新機動戦記ガンダム」に出てくる宇宙機雷です。
以前から何度も指摘していますように、大陸某国には日本人を核攻撃で皆殺しにしろと叫ぶ軍人やデモ隊がいます。
笑って見過ごすわけには行きません。
大陸某国の共産党政権は内部の腐敗により崩壊の危機に直面しています。
経済不振や貧富の格差や環境汚染などにより、人民の不満は爆発寸前です。
こういう状態が一番危ないわけで、本気で核攻撃に打って出るかもしれません。
核ミサイルを確実に撃ち落とす手段は、今のところ、ありません。
日本周辺に配備されている米軍や自衛隊の迎撃ミサイルの命中精度、信頼性がどれくらいなのか、誰にもわかりません。
オバマはシリアの化学兵器問題で迷走して、頼りにならない人物であることが証明されました。つまり、米軍に全面的に依存するのは非常に危険だということです。
そういう危機感を抱いて眠りについた夜に私が見た夢、宇宙機雷、について説明しましょう。
イスラエルはミサイル迎撃システムを独自に開発したことが知られていますが、日本は固体燃料ロケット・イプシロンを成功させたように、すぐれたロケット技術と衛星技術を保有しています。独自の迎撃システムを開発できないはずがありません。
大陸某国から核ミサイルが発射されると、頂点高度1000~1500kmに達した後、目標の日本めがけて落下します。
迎撃するには、この頂点高度近辺で待機するのが良さそうです。
宇宙機雷は、イラストのように、1個が100kg程度の、爆薬と燃料が搭載された、超小型人工衛星群です。エンジンを噴射することで宇宙空間を自由に移動することができます。
これに近い要素技術はすでに開発されているようです。
防衛省のキネティック弾頭要素DACS(Divert and Attitude Control System:軌道修正・姿勢制御装置)がそれです。
http://www.youtube.com/watch?v=Clny6teU5ik
http://www.mod.go.jp/trdi/news/0612.html
宇宙機雷は超小型ですから、風雲急を告げる時、大型ロケット・H2A により一度に数十個を打ち上げることができます。
日本独自のGPS衛星は日本から赤道に至る8の字型の高度3万kmの軌道上で運用されています(準天頂衛星「みちびき」)。
これと同様の軌道上に数十個の宇宙機雷群を巡回させ、敵の核ミサイル発射準備を察知すると、宇宙機雷群のうちの数個が、地上からの指令により、核ミサイルの軌道を予測して、頂点高度1000km近辺に移動し、待ち構えます。
核ミサイルが接近すると、機雷が爆発して、これを破壊します。
メデタシメデタシであります。
「宇宙戦艦ヤマト」とか「新機動戦記ガンダム」に出てくる宇宙機雷です。
以前から何度も指摘していますように、大陸某国には日本人を核攻撃で皆殺しにしろと叫ぶ軍人やデモ隊がいます。
笑って見過ごすわけには行きません。
大陸某国の共産党政権は内部の腐敗により崩壊の危機に直面しています。
経済不振や貧富の格差や環境汚染などにより、人民の不満は爆発寸前です。
こういう状態が一番危ないわけで、本気で核攻撃に打って出るかもしれません。
核ミサイルを確実に撃ち落とす手段は、今のところ、ありません。
日本周辺に配備されている米軍や自衛隊の迎撃ミサイルの命中精度、信頼性がどれくらいなのか、誰にもわかりません。
オバマはシリアの化学兵器問題で迷走して、頼りにならない人物であることが証明されました。つまり、米軍に全面的に依存するのは非常に危険だということです。
そういう危機感を抱いて眠りについた夜に私が見た夢、宇宙機雷、について説明しましょう。
イスラエルはミサイル迎撃システムを独自に開発したことが知られていますが、日本は固体燃料ロケット・イプシロンを成功させたように、すぐれたロケット技術と衛星技術を保有しています。独自の迎撃システムを開発できないはずがありません。
大陸某国から核ミサイルが発射されると、頂点高度1000~1500kmに達した後、目標の日本めがけて落下します。
迎撃するには、この頂点高度近辺で待機するのが良さそうです。
宇宙機雷は、イラストのように、1個が100kg程度の、爆薬と燃料が搭載された、超小型人工衛星群です。エンジンを噴射することで宇宙空間を自由に移動することができます。
これに近い要素技術はすでに開発されているようです。
防衛省のキネティック弾頭要素DACS(Divert and Attitude Control System:軌道修正・姿勢制御装置)がそれです。
http://www.youtube.com/watch?v=Clny6teU5ik
http://www.mod.go.jp/trdi/news/0612.html
宇宙機雷は超小型ですから、風雲急を告げる時、大型ロケット・H2A により一度に数十個を打ち上げることができます。
日本独自のGPS衛星は日本から赤道に至る8の字型の高度3万kmの軌道上で運用されています(準天頂衛星「みちびき」)。
これと同様の軌道上に数十個の宇宙機雷群を巡回させ、敵の核ミサイル発射準備を察知すると、宇宙機雷群のうちの数個が、地上からの指令により、核ミサイルの軌道を予測して、頂点高度1000km近辺に移動し、待ち構えます。
核ミサイルが接近すると、機雷が爆発して、これを破壊します。
メデタシメデタシであります。
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