TBSの最新ドラマ「日本沈没」が終盤にかかってきたが、その異常なまでの中国頼みは、見るに堪えないストーリー展開だ。たわいないドラマに過ぎないとして見過ごすわけにはいかない。
移住先としてなら、人口密度が低く、社会が比較的安定しているカナダ、オーストラリア、ニュージーランド、アルゼンチンなど色々考えられる。
なぜ国土は広いが人口密度が高く政情不安定で人権無視の共産主義独裁国家中国なのか。
アフリカのエチオピアとか、中東のシリアと同じくらい中国は移住先として不適切だ。
架空の物語とはいえ、お粗末すぎる。
このストーリーを書いた人物をあぶり出して問いただしたい。
誰かが裏で糸を引いて、日本国民を洗脳しようとしているのではないか?
中国のサイレントインベージョンの一環なのではないか?
そう思えてならない。
中国を称揚し、米国をけなすエピソードを挿入することによって、日本国民の意識を中国側に引き寄せようとする意図が込められているように思える。
これこそまさに超限戦の一つの具体例なのだろう。
超限戦 21世紀の「新しい戦争」 (角川新書) 新書 – 2020/1/10
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