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「人に好かれる人」と「人に嫌われる人」の7つの違い

2015年10月29日 | 健康

「人に好かれる人」と「人に嫌われる人」の7つの違い

同じように接しているのに、なぜか自然と人が集まる人と気がつけば一人で寂しそうにしている人とがいます。一見同じような人に見えるのに人に好かれる人と嫌われる人、その違いは一体どこからくるのでしょうか?

01.
話し上手より、聞き上手
人は誰でも自分のことを話したいと思っています。人に好かれる人は、自分も話したいのに聞き役に回ってくれる人。逆に嫌われる人は、自分の話したいことを延々と話してしまいます。
人の話をしっかり聞いて受け止めてくれる人は、誰からも好かれます。

02.
人を笑顔にするか、
人に笑顔にしてもらうか
人に好かれる人は、笑顔が素敵です。面白いことに表情というのは相手に伝染するもので、こちらが笑顔だと相手も次第に笑顔になっていきます。楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しいのだともいいますが、
笑顔を自分から作ることができる人は周りを和やかにしますから、人に好かれます。
嫌われる人は、相手に笑顔にしてもらいたいと思っている人です。


03.
自分から気を利かせてくれる人か、
人に気を使わせる人か
人に好かれる人は、まず人に何かをやってあげています。初対面なのにとても良く気が利いていて率先して動いてくれたり、手伝ってくれたりします。
一方で嫌われる人は、気が利かない場合が多いようです。気を利かせてくれた人が好かれる、これには「好意の返報性」という心理学が働いています。人は何かをしてもらったら自分も何かお返しをしなければと思うもので、
自然と相手を好意的に受け止めるようになるのです。

04.
自分の要求より、
相手の要求
人に好かれる人は、相手の人にどうしたいのかを聞いてくれます。
逆に、嫌われる人は自分のしたいことを声高に主張してきます。まず相手の立場に立って物事を考えることができる人は、やはり好感度が高くなります。

05.
約束を守るか、
守らないか
人に好かれる人は、人との約束を守る人です。約束には必ず相手の人がいますから、約束を守る人というのは相手のことをちゃんと考えていて相手の信頼が大きいからです。
嫌われる人は、人との約束をいい加減に考えています。好かれる人は、万一約束が遂行できないような不慮の事態が起こっても早めに連絡できる場合は、連絡を怠りません。

06.
相手に正当な興味を
持てるかどうか
人に好かれる人は、相手の人に正しい興味を持つことができます。基本的に人が言いたくないことは聞きません。趣味や仕事、相手が一生懸命頑張っていることなど、相手が話しやすい話題をふることができます。
嫌われる人は、プライベートなことでもズケズケと聞いてしまいます。人に質問するときは、相手が答えて気持ちがいい内容、答えにくくない内容を質問するのがマナーです。

07.
人の名前をちゃんと
覚えているか、
すぐに忘れてしまうか
一度しか会っていないのに、相手の人がちゃんと自分の名前を覚えていて嬉しかったことはありませんか?人に好かれる人は、人の名前をいち早く覚えます。名前は誰にとってもとても大事なもの。
名前を覚えていてくれるということは、自分に関心を持ってくれていることの証なので、そういう人には好意を持つのが人間です。
嫌われる人は、いつまでたっても人の名前を覚えません。相手の人は、自分には関心がないのかな?と思ってしまいます。
人に好かれる人にも嫌われる人にも、それなりの理由がちゃんとあります。ちょっとしたことですが、正反対のことをしていたりするもの。無意識のうちに嫌われることをしている人は注意しましょう。
相手に対する思いやりが好かれるコツです。


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