2022 8月の学会史〉2022年7月23日
◎8・6 小説『新・人間革命』の起稿・脱稿の日
8月6日は、池田大作先生が小説『新・人間革命』を起稿(1993年)し、脱稿(2018年)した日。同小説は海外13言語に翻訳され、24カ国・地域で出版されている。起稿・脱稿とも長野研修道場で行われ、8月6日は「信越師弟誓願の日」に定められている。
![長野研修道場の「新・人間革命の碑」](https://shimen.seikyoonline.com/image/S01/20220723/63E74CACEB092BBBFCAE29BF348D00A1/738627828F5AC6683F00B2853F9CDAEDE2FD0CA34714E8AEB306993C71BB4C5B_L.jpg)
◎8・12「教育原点の日」
1975年(昭和50年)8月12日、池田先生が教育部の夏季講習会に出席したことが淵源。教育部が「教育本部」へ拡充された2002年(平成14年)に「教育原点の日」となった。
※参考資料=小説『新・人間革命』第24巻「人間教育」
◎8・14 戸田先生・池田先生の師弟の出会い75周年
◎8・14「関東の日」
◎8・24 池田先生入信75周年
1947年(昭和22年)8月14日、当時19歳の池田先生が、東京・蒲田での座談会に出席。生涯の師となる戸田城聖先生と出会い、10日後の8月24日に入信した。本年で75周年となる。“師弟の出会いの日”である8月14日は、2000年(平成12年)8月、「関東の日」に。
※参考資料=『人間革命』第2巻「地涌」
◎8・24「聖教新聞創刊原点の日」
戸田先生の事業が行き詰まる中、1950年(昭和25年)8月24日、「聖教新聞」創刊の構想を戸田先生と池田先生が語り合った。
◎8・24「壮年部の日」
1976年(昭和51年)、池田先生が出席した副会長室会議で、先生の入信記念日である「8・24」が「壮年部の日」と定められた。
◎8・26「北陸の日」
1984年(昭和59年)8月26日、池田先生は「第1回北陸平和文化祭」に出席。この日が「北陸の日」に制定された。
◎8・29「国際部の日」
1968年(昭和43年)8月29日、池田先生が通訳や翻訳に携わる友を激励したことが淵源。その後、「国際部」が発足し、2002年(平成14年)に「国際本部」へと拡充された。
◎8・31「学生部の日」
1962年(昭和37年)8月31日、池田先生が学生部の代表に対し、「御義口伝」の講義を開始。本年で60周年となる。講義は約5年間続き、多くの人材が輩出された。
※参考資料=『新・人間革命』第6巻「若鷲」
![昨年12月に行われた首都圏学生部幹部会(巣鴨の東京戸田記念講堂で)](https://shimen.seikyoonline.com/image/S01/20220723/63E74CACEB092BBBFCAE29BF348D00A1/8B624DFE03FA9F61F2EB53C0D97FD3B8E2FD0CA34714E8AEB306993C71BB4C5B_L.jpg)