天の川銀河の中に、ダイヤモンドほどの密度を持つ珍しい惑星が発見された。この惑星はもともとは恒星で、連星をなすもう一つの天体に物質を吸い取られて変貌したものと考えられるという。
巨大な恒星が超新星爆発をした後の残骸と考えられており、高速で自転し、発見された惑星の直径は5万5000キロ。地球の直径の約5倍に相当するという。
さらに「この天体の密度が水の約18倍であるという。――「ということは、この天体は一般的な星のように水素やヘリウムなどのガスではなく炭素や酸素のようなもっと重い元素でできているはずで、ダイヤモンドのような結晶質である可能性がきわめて高い」という。
巨大な恒星が超新星爆発をした後の残骸と考えられており、高速で自転し、発見された惑星の直径は5万5000キロ。地球の直径の約5倍に相当するという。
さらに「この天体の密度が水の約18倍であるという。――「ということは、この天体は一般的な星のように水素やヘリウムなどのガスではなく炭素や酸素のようなもっと重い元素でできているはずで、ダイヤモンドのような結晶質である可能性がきわめて高い」という。