電話で知らされた。コンビニにならんだ雑誌の一つにどくんごが載ってる!と。雑誌名はなんというのですか、覚えてません、どこにのってるの、後ろのほう、小さくて、薄くて、文庫本なの、いや、やや大きいくらい、あ、PHPの本、女性の暮らし向け、テント芝居を観に行こうとありました。でも、お知らせしたらよろこばれるかもと・・、オーケーわかりました。ほとんどわからなかったけど、とにかく道路の向かいのセブン・イレブンに入ると、窓際の書架の端、入り口に近い位置に小ぶりの小冊子が3種類ならんでいた。PHPとあったんで、片端からみたが、広告などどこにも載ってない。新刊号でないのかもしれないと聞くと、この10月号で新刊です。なるほど、まだ9月であった。そこでまたみていくと、「毎日がもっと充実!朝時間・夜時間の過ごし方 すっきりお目覚め、夜はゆったりリラックス」と、表紙に大きなタイトルが並んだのが、見つかった。この中105ページにあった。それは広告でなくマンガだった。作者は森川弘子とあり「いつでも楽しく暮らしたい!」その7が、まんが「テント芝居を観に行こう!!」だったわけである。この雑誌のタイトルはPHP10月増刊号 くらしラク~る♪と右上にあった。奥付も同じで、通し名はなく、次号予告で、くらしラク~るとあったので、こえが正式雑誌名である。奥さん方よ、暮らしをラクに楽しくと、いうわけである。そこに「どくんご」が登場することになったというのが、じつにおもしろい。まさに、時代は変わったである。
テント芝居は面白い、無類の面白さ、あふれるエネルギー、この夜、夜時間がひっくり返る、さあ、行こうと、この20年こう言っては、チケット売ってきたのを思い出す。それにしてもマンガというのは、一瞬のことばをもって、どくんごテント芝居の雰囲気を、余さず捉え、納得させうると、感銘させられた。「歌あり踊りあり 話はあるようなないような」「今まで こんなの観たことない」とおどろきが、この一こまの両脇の吹き出しにある。そのことばが伝えたい、芝居の興奮が、このこまに描かれた役者のしぐさ、観客の仰天する顔、音、どよめきなどが描かれて、味わえるのだ。5ページ23こまのなかに、作者とどくんごテント芝居との出会いから、観る前と後、そして、彼女がはまったしまった心情、公演の追いかけ、かれらの全国移動の様子、鹿児島本拠地出水市の様子、そして今年のツアーまで、みごとにまとまっている。これを文章で書いてみよ、長くなり、雰囲気までは伝えがたい。まんがには、無縁であるが、その表現の機能にはおどろかされた。
それにしても、森川弘子さんに1995年宮崎駅西口正面(駅改装工事中)での「トカワピー・クエンダワピー」や、1998年の旧タバコ専売公社跡地での「ノン・ノット・ア・ゴー・ゴー」のテント芝居を見てもらいたかったと残念だ。このことは、宮崎市民のだれかれについても言いうるのだが、あの驚天動地、無常・無類の強烈なテント芝居を、もうだれも二度と観ることは絶対にできないのである。生きていて魂の覚醒はめったにないし、その衝撃も、出会えることはないのである。こちらの言うことを信じてもらい、興味をもってもらえたら、これまでどれほどのラクをあなたたちは、味わえたことかと、残念でならない。最後に森川弘子楽天ブログに森川さんが並べたUFOの舞台写真は、美しい。ぜひ観てほしいものだ。
テント芝居は面白い、無類の面白さ、あふれるエネルギー、この夜、夜時間がひっくり返る、さあ、行こうと、この20年こう言っては、チケット売ってきたのを思い出す。それにしてもマンガというのは、一瞬のことばをもって、どくんごテント芝居の雰囲気を、余さず捉え、納得させうると、感銘させられた。「歌あり踊りあり 話はあるようなないような」「今まで こんなの観たことない」とおどろきが、この一こまの両脇の吹き出しにある。そのことばが伝えたい、芝居の興奮が、このこまに描かれた役者のしぐさ、観客の仰天する顔、音、どよめきなどが描かれて、味わえるのだ。5ページ23こまのなかに、作者とどくんごテント芝居との出会いから、観る前と後、そして、彼女がはまったしまった心情、公演の追いかけ、かれらの全国移動の様子、鹿児島本拠地出水市の様子、そして今年のツアーまで、みごとにまとまっている。これを文章で書いてみよ、長くなり、雰囲気までは伝えがたい。まんがには、無縁であるが、その表現の機能にはおどろかされた。
それにしても、森川弘子さんに1995年宮崎駅西口正面(駅改装工事中)での「トカワピー・クエンダワピー」や、1998年の旧タバコ専売公社跡地での「ノン・ノット・ア・ゴー・ゴー」のテント芝居を見てもらいたかったと残念だ。このことは、宮崎市民のだれかれについても言いうるのだが、あの驚天動地、無常・無類の強烈なテント芝居を、もうだれも二度と観ることは絶対にできないのである。生きていて魂の覚醒はめったにないし、その衝撃も、出会えることはないのである。こちらの言うことを信じてもらい、興味をもってもらえたら、これまでどれほどのラクをあなたたちは、味わえたことかと、残念でならない。最後に森川弘子楽天ブログに森川さんが並べたUFOの舞台写真は、美しい。ぜひ観てほしいものだ。
このブログを読ませていただいて胸が一杯になりました。
ほんとにほんとにありがとうございます!!!
ところで、今回の投稿です。この視点いかがですか。もっと、どくんご無縁の人々は、どう反応したのか、知りたいです。どうであろうと
あなたのマンガは、ぼくを魅惑した事実はかわっていません。どうか今後もご活躍を期待しておいます。
お返事遅くなり申し訳ありません。
なんて書いたらいいだろうかといろいろ考えていたらずいぶん日がたってしまいました。
もし可能でしたらどくんごさん経由で住所かメールアドレスを教えていただけないでしょうか?
お手紙を書きたいのでもしよろしければ、、、
いよいよ宮崎公演ですね!
かなり寒くなってきましたがお体にお気をつけがんばってください!!