会場のソンナム空軍基地のランウェイは南北に伸びていて、会場は東側にあるので
午前順光、午後逆光になります。
ちなみにソウル市内にある基地だと思っていたんですが、今調べてみたらソンナム市
という町がありました。
過去の傾向から、土日のフライトプログラムは同じだろうなと思っていたのですが、
今年はなんと、日曜午前のフライトが全くありませんでした・・・
これには当日ガックリきましたよ・・・
ということは、順光の写真がありません。
しかも、空は土日とも終日霞み空ですっきりとした写真は全く撮れませんでした。
GUNPEEさんが教えてくれましたが、黄砂の影響があったようですね。
空模様だけは行ってみないとわからないので、仕方がありませんが。
そうそう、プログラムが記載されている小冊子も配布されていたのですが、
たいしてあてになりませんでした。
ゲートの近くで、当日のフライトが記載されているコピー用紙が配布されている
と思うので、次回以降行く人は、ここも気をつけたほうがいいですね。
午後一のフライトはA380でした。
これもプログラムの時間と違ったからあわてて撮った1枚です。
まだ望遠レンズをバッグから出していませんでした。
1台目の40Dをバッグから出した時に、Scottから「日本人に見えるよ(笑)」的
なことを言われたのですが、2台目の40Dを出した時には「マジかよ(笑)」って
いう感じで見られました(笑)。
今回の海外遠征も500mmは持っていかず、フライトの写真は100-400です。
A380は日曜のほうがうまく撮れたので、また今度貼りますね。
プログラムには載っていなかったんですが、アパッチロングボウが軽く飛びました。
操縦していたのはボーイングのテストパイロットのようです。
韓国産練習機のKT-1です。
見た感じT-7よりも飛行性能は良さそうで、COIN機にもなるようです。
T-50ゴールデンイーグルです。
T-4に相当する機体だと思いますが、エンジンがアフターバーナ―付きなので
かなり迫力があります。
練習機にバーナーかよと最初は思いましたが、T-2にもバーナー付いてましたね。
というかF404単発を積んでいるということは、グリペンと同じなのね。
先が切れてますが(笑)、KF-16です。2人乗りですね。
フライト内容は米軍のデモチームにとても似ていたと思います。
ただし、空の状況が悪い上に、遠く、高くで、写真的にはどうにもなりません。
たぶん滑走路の上じゃなくて、さらにその先で飛んでたんじゃないかなあ。
F-15Kスラムイーグルです。
KF-16よりも余剰推力が多いのか大分手前で引き起こしました。
4ポイントロールとかでこの程度しか撮れません。
ベースがF-15Eなので、エンジンパワーが空自のイーグルよりも3割増くらい
あると思うんですが、フライトを見ても違いはよくわかりませんでした。
競争してくれるとわかりやすいんですけどね(笑)。
そこからループに持っていくのかよ・・・というシーンはありましたが。
そしてブラックイーグルスです。韓国空軍はイーグルが好きですね。
ブラックイーグルスはT-50×8機の編成です。
ちょうど航空ファンの今月号に徳永さんの記事が載っていましたね(買ってないけど)。
まだブラックイーグルス専用の機体はデリバリーはされていないということで、
練習機用の塗装、そしてスモークワインダー装備の暫定使用です。
どちらかというとヨーロピアンスタイルというやつでしょうか。
初めは8機での編隊飛行が続きます。
科目構成はレッドアローズに似てるな~と思いながら見ていました。
ハイ&ロースピード・ローパスの改良版で、ハイスピードの機体は2度ループを
しました。なかなか面白い。
ボントンロール後に編隊を分割。
基本的には4機+2機+2機のエレメントでの演技でした。
レベルオープナ~ ここは6機ですね。
この日はローショーだったようです。
カリプソは両日とも背面の機体がちょっと傾いているように見えました。
それにしても空がなあ・・・
ポジショニングしたところはちょっとショーセンターからずれていました。
なんと会場正面からローリングコンバットピッチ。
でもこれで着陸ではありませんでした。
この他の技はまた明日。
帰ってきてウォークダウン。
日本とは違って、韓国ではサンダーバーズよりもブラックイーグルスのほうが
人気が高かったように思いました。
我らがヒーローといったところでしょうかね。
サイン会会場へカートでお帰り。
パイロットたちは興奮した様子でデブリーフィング?してました(笑)。
サイン会はすんごい行列でした。
ここだけではなく、韓国人は行列を見ると並んでしまう習性があるようです。
スモークワインダーにオイル補給中。
このカラーリングになるのは来年かな?
この日のフライトはブラックイーグルスでおしまいです。
午前順光、午後逆光になります。
ちなみにソウル市内にある基地だと思っていたんですが、今調べてみたらソンナム市
という町がありました。
過去の傾向から、土日のフライトプログラムは同じだろうなと思っていたのですが、
今年はなんと、日曜午前のフライトが全くありませんでした・・・
これには当日ガックリきましたよ・・・
ということは、順光の写真がありません。
しかも、空は土日とも終日霞み空ですっきりとした写真は全く撮れませんでした。
GUNPEEさんが教えてくれましたが、黄砂の影響があったようですね。
空模様だけは行ってみないとわからないので、仕方がありませんが。
そうそう、プログラムが記載されている小冊子も配布されていたのですが、
たいしてあてになりませんでした。
ゲートの近くで、当日のフライトが記載されているコピー用紙が配布されている
と思うので、次回以降行く人は、ここも気をつけたほうがいいですね。
午後一のフライトはA380でした。
これもプログラムの時間と違ったからあわてて撮った1枚です。
まだ望遠レンズをバッグから出していませんでした。
1台目の40Dをバッグから出した時に、Scottから「日本人に見えるよ(笑)」的
なことを言われたのですが、2台目の40Dを出した時には「マジかよ(笑)」って
いう感じで見られました(笑)。
今回の海外遠征も500mmは持っていかず、フライトの写真は100-400です。
A380は日曜のほうがうまく撮れたので、また今度貼りますね。
プログラムには載っていなかったんですが、アパッチロングボウが軽く飛びました。
操縦していたのはボーイングのテストパイロットのようです。
韓国産練習機のKT-1です。
見た感じT-7よりも飛行性能は良さそうで、COIN機にもなるようです。
T-50ゴールデンイーグルです。
T-4に相当する機体だと思いますが、エンジンがアフターバーナ―付きなので
かなり迫力があります。
練習機にバーナーかよと最初は思いましたが、T-2にもバーナー付いてましたね。
というかF404単発を積んでいるということは、グリペンと同じなのね。
先が切れてますが(笑)、KF-16です。2人乗りですね。
フライト内容は米軍のデモチームにとても似ていたと思います。
ただし、空の状況が悪い上に、遠く、高くで、写真的にはどうにもなりません。
たぶん滑走路の上じゃなくて、さらにその先で飛んでたんじゃないかなあ。
F-15Kスラムイーグルです。
KF-16よりも余剰推力が多いのか大分手前で引き起こしました。
4ポイントロールとかでこの程度しか撮れません。
ベースがF-15Eなので、エンジンパワーが空自のイーグルよりも3割増くらい
あると思うんですが、フライトを見ても違いはよくわかりませんでした。
競争してくれるとわかりやすいんですけどね(笑)。
そこからループに持っていくのかよ・・・というシーンはありましたが。
そしてブラックイーグルスです。韓国空軍はイーグルが好きですね。
ブラックイーグルスはT-50×8機の編成です。
ちょうど航空ファンの今月号に徳永さんの記事が載っていましたね(買ってないけど)。
まだブラックイーグルス専用の機体はデリバリーはされていないということで、
練習機用の塗装、そしてスモークワインダー装備の暫定使用です。
どちらかというとヨーロピアンスタイルというやつでしょうか。
初めは8機での編隊飛行が続きます。
科目構成はレッドアローズに似てるな~と思いながら見ていました。
ハイ&ロースピード・ローパスの改良版で、ハイスピードの機体は2度ループを
しました。なかなか面白い。
ボントンロール後に編隊を分割。
基本的には4機+2機+2機のエレメントでの演技でした。
レベルオープナ~ ここは6機ですね。
この日はローショーだったようです。
カリプソは両日とも背面の機体がちょっと傾いているように見えました。
それにしても空がなあ・・・
ポジショニングしたところはちょっとショーセンターからずれていました。
なんと会場正面からローリングコンバットピッチ。
でもこれで着陸ではありませんでした。
この他の技はまた明日。
帰ってきてウォークダウン。
日本とは違って、韓国ではサンダーバーズよりもブラックイーグルスのほうが
人気が高かったように思いました。
我らがヒーローといったところでしょうかね。
サイン会会場へカートでお帰り。
パイロットたちは興奮した様子でデブリーフィング?してました(笑)。
サイン会はすんごい行列でした。
ここだけではなく、韓国人は行列を見ると並んでしまう習性があるようです。
スモークワインダーにオイル補給中。
このカラーリングになるのは来年かな?
この日のフライトはブラックイーグルスでおしまいです。