昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

時代錯誤ぶりに呆れよう

2007年01月15日 | Weblog
「反タカ派」勢力結集へ 谷垣派、古賀派と連携探る(朝日新聞) - goo ニュース

 古今東西南北、政治家で大成するには場の空気と言うものが読めないといけない。
 例えば、『大東亜戦争』これをアメリカ合衆国は『太平洋戦争』と言えと命令したので、有り難いことに日本人はアメリカと戦った『太平洋戦争にのみ負けたと思っているし、アメリカはアメリカで日本が中国などに負ける道理はないと手形に裏書してくれているのは武人の情けである。日本人とて中国などに負けたとは微塵も思ってはいない(当たり前のことであるが、国民感情としても日本が中国に対して敗戦国などという実感はまったくない)』。

 大東亜戦争と太平洋戦争は戦争勃発の動機からしてまったく次元の違う話であり時系列からいっても全然関連性はない。したがって中国は日本に対して戦勝国ではない。

 中国の内乱に協力した実績は歴史の深遠に葬られてしかるべきであったものを、アジア解放戦線の輝かしい戦歴(中国共産党などなんぼ威張ってみても、日本帝国軍がいたおかげで毛沢東が生き延びることができそれがやがて、現在の世界市場で最も歓迎されない現お中国様を培養してしまったことこそ我が大和民族の最たる恥の上塗りであったのだ)。

 しかし、『漢文ボケした彼氏』は本当に心眼と言うものが備わっていないんだよね!~国民(これを中国人民と置き換えたいなら中国に帰化すれば良いのだが)がどれくらい中国に反吐しているか統計的分析を試みた上で自己主張するという日本の政治家としての本来業務に立ち返った方がよろしかろう。

 谷垣氏の年輪を慮れば惑う域は党に通りこされているのでは?・・・事ここに及び当惑の境地とは如何なものか、『チョウニチ』に担がれるものその先は落選の引導を渡されたことに値するというジンクスもあるのだよ。・・・これはUP TO JOUHDANとして真摯に受け止められるべきなのだ。

 渡る世間は鬼ばかりとの認識を深めつつある善良なる日本人(在日朝鮮人どもの主張は当然無視することとして)は、『ノーパンフリチン』政策を掲げる者はもはや日本の政治家として似つかわしくないというアンチ自虐心に駆られて、売国奴追放に余念が無いのだ。

 ところで、対お中国様『止めてくだされ外交』から脱皮したことを国際的にアピールした安倍・麻生外交は今まで朝鮮と中国しか頭に無かった日本人にアメリカを含むヨーロッパなどという素晴らしい世界があることだ!と日本人に知らしめてくれた好ましい安倍内閣の外交指針であったことやら。

 この先の野党は、政府に対して「そんなことで日本民族は存続していけるのか?本土防衛が成り立つのか?」と政府の弱腰を追求していける甲斐性を持つのが日本の明日の天下を取る政党の 新しい流れとなろう。・・・・早く『有資格政党』よ出でよ!。