昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

謹賀新年(平成19年元旦)

2007年01月01日 | Weblog
「今こそ改憲を」首相年頭所感(西日本新聞) - goo ニュース

 何はともあれ、明けましておめでとう御座います。
 
 時だけが遍く平等に老若男女人種善悪を超えて存在するのだから、皆で今を大切にしよう(送照=songzhao軽白)

 今朝の日の出は格別な意義がある。出不精の私さえも地域の小山に登りお天道さまのおなりを待ちわびたのである。
 この時期お天道さまがお出ましになる辺りは、いつものことではあるけれど、寒爺雲(ひょっとしてこれは静岡の方言かもしれないが、『かんじいぐも』と読むのである)が伊豆半島の上を覆ってしまって、赤くて大きなほやほやのお天道さまにお目にかかれるのは10年の歳月を要するくらい稀なことである。今年も満足ではなかったにせよ天候に恵まれ、お天道さまを拝むことができたことは誠に喜ばしいことであった。

 その場に居合わせた人々は昇り来るお天道さまに万歳三唱をして、お互いが日本国民として今を共有できることに感謝したのである。・・・・改めて日本の国旗『日の丸』はやっぱり素晴らしいと思った次第である。(今年こそ日の丸を侮辱する輩を北朝鮮や中国に追放してくれようぞ!)

 安倍首相の念頭の言葉どおり、今年こそ『日本国民自らの手になる新憲法制定』の為の国民投票法案を策定してもらいたいものであるが、何にしても平和という言霊に精神を侵された国民があまた存在しているのも事実であるから、『マスターベーション平和主義』の呪縛を説くために、『改憲のための国民的標語』を懸賞金でもつけて募集すると言う大イベントでも行なってみたら如何なものであろう。

 『日本国民よ!、60年の長き冬眠から目覚めよ!』と言うわけである。うかうかしていれば、何千万の日本人の生命が中国人や朝鮮人に無残に奪われるか予想だにつかないのだ。