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昼食後の散歩

2012年10月12日 | 生活
ここ数日、朝晩はメッキリ涼しく(寒く?)なったけど、昼間は空気が乾燥していて気持ちが良い。
会社の近所を一級河川の安倍川が流れていて、その河川敷がピクニック広場になっている。子供の野球場、サッカー場などが隣接していて、休日には賑わっているようです。





ここ数日、その気持ちよさに誘われて、昼食後にカメラ片手に散歩している。







今年は彼岸花が2~3週間くらい遅かったけど、、まだチラホラ咲いている。
ススキも、十五夜には間に合わなかった感じですね。

もう、コスモスが咲き始めています。
風があるので、接写はタイヘン(笑)。







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週末は久しぶりに山へ向かってみようかな。




民宿 いわさき

2012年10月10日 | ヨット
初めて泊まった民宿。
民宿「いわさき」
【電話番号】0558-55-0455
【住所】西伊豆町宇久須313―2




カネジョウさんの紹介で予約したので、夕食無しの朝食あり。
B&B(ベッド&ブレックファスト)というやつだけど、
今度は夕食もお願いしよう。

朝食がとってもよかった。
腹が減っていたので、写真を撮る前に朝食が終わってしまった(笑)。

それに、おばちゃんが、とっても良かった。

宇久須の通りを岸壁に向かう。
この民宿も、あの民宿もやめてしまったネ。
高齢化の波は、ここへも来ていると総評するけど
自分たちへも来ていることは、棚にあげている(笑)。




艇に着くと、やはりテキパキてきぱき。
バウデッキに濡れた雑巾を置いて、汚れた靴底をぬぐう。
ポンツーン生活をしていると、こういうことが少なくなったね。




ホープさんに、ご挨拶。
じゃあ、また。
10:00





宇久須港の外へ出ると、少々吹いている。
寒いのでジャケットを着る。
昼頃には北よりの風になるようなので、機走で北へ上っておこう。

土肥沖まで北に来てから西へ向かう。
アビーム。
昨日とはちょっと違って、白波が少し出てきたけど、快適セーリング。
HOODのレーシングセールがピカピカ光る(笑)。





メインセールだけで7~8ノット。






会議は続く

2012年10月09日 | ヨット
舵を右に切って安良里港へ。
一番奥の岸壁に係留作業中の友人に挨拶をしてからUターン。




工事中(?)の岸壁に一時、もやいをとって、中断した会議を続けた。
ここでも、喧々囂々、喧々諤々。
会議の内容は、書記がいなかったので、皆目記憶がない。







陽が傾きかけた頃には「なんだかんだ」云いながら、今晩の係留場所。
宇久須との東海興業の岸壁に移動した。

ヨット歴、30~40年が8人も乗っていると、手を出す暇もない。
テキパキてきぱきと、スターンからアンカーを下ろし、
バウのモヤイも3本用意する。
バウから指を折って、岸壁までの距離をヘルムスに伝える。
ボクはカメラを構えているだけ(笑)。

バウツー。
あっ、ホープ3さんがいた(笑)。



ホープさんに挨拶をして民宿へ向かう。



民宿で一風呂浴びた後には、夕食場所のカネジョウさんへ移動。
料理が順次出てくるけど、カメラを構えるより、仲間の箸のほうが速い。
オヂサン達はクチも速いが、手も速いのである。

あっ、と云う間にキンメの煮付けも骨だけになってしまった。



喧々囂々、喧々諤々。
しかし、さすがオヂサン…というか、やっぱりオジサン。
会議を長時間続ける体力がないのだ。






おやすみなさい…。





洗濯バサミ

2012年10月08日 | ヨット
こういうのを「油を流したような海」と云うのかな。
本当に油を流したことがない、タンカーの燃料流出の現場に行ったことがないので
見たことがないのだけど、ベター…とした海面。
中央の岬は大瀬崎。




ボルボエンジンの音と波切り音だけが聞こえるだけだ。
10時にドッグアウトして駿河湾の真ん中辺りで風が無くなった。
南側には僚艇の<カリタス>とそれを追う<カリプソ>が見える。

こちらも仲間の艇<SWING>に<あさひ>の4人と乗り込んで計8人で
西伊豆へクルージング。
ゲストは気楽で良い(笑)。

そんな暇人達に付き合ってくれた「しいら」3匹。
釣り上げても、だれも料理をする気がないのでリリース(笑)。
可愛そうに…。






暇なので、100均で買って来た洗濯バサミで、こんなコトも考えて駿河湾を横断。



薄緑の洗濯バサミは、風でそれ以上後ろに行かないようにするストッパー(笑)。




今更ながら、原発問題、尖閣問題について真剣に討論してみたり、
普天間問題、オスプレイ問題にも話は進む。

喧々囂々(けんけんがくがく)、侃々諤々(けんけんごうごう)、
難しい四文字熟語が頻発する。読めても決して書けない(泣)。

元航空自衛隊ジェット機乗り、元教員、元公務員、元サラリーマンと
職業欄の前に「元」の字が付く人達ばかりだ(笑)。
8人の合計年齢は500歳を超える。
こんなんでは、ヨット界の将来は危うい。




正面は西伊豆の黄金崎。
ちょっと右へ舵を切れば、安良里。
左へ行けば宇久須。
さて、どうしようか。





フェンダー

2012年10月05日 | ヨット
台風対策で、大事なものの一つに、フェンダーがある。

ライフラインからぶら下げる、普通のフェンダーとは別に
<サムシング>では別なフェンダーを2種類、用意してある。
「ドッグヘンダー」と「マットフェンダー」。

ドッグフェンダーとはポンツーンに取り付けるフェンダーのコトだ。
ポンツーンの2個所に「プラスティモ」のドッグフェンダーを取り付けてある。
ミッド部とスターン部だ。




このポンツーンには恒久的に取り付けてはいけないので、
L字型に折ったステンレスプレートに一旦、ドッグフェンダーをボルト+ナットで
取り付けて、そのプレートをポンツーンのレールにボルト+四角ワッシャー+ナット
で取り付けている。

空気が抜けてきているので、そろそろ空気入れで入れなくては(笑)。







もう一つは、マットフェンダー。
クルージングへ行く時には、必ず乗せて行くが、普段のセーリングでは
ポンツーンに残して行くコトが多い。
二つ折りにして、ミッド部、ドッグフェンダーに当たる場所に
ライフラインから吊り下げている。

クルージング先では、コレが無いと困る。大活躍する時が多い。





ついでに、もう一つのフェンダー。
普通のフェンダーを、やはりステンレスのプレートに止め、それをポンツーンに縦
に取り付けて、トランサムのフェンダーとしている。

ドッグインする時に、へまをやって、なん度かお世話になっている。
<サムシング>のプレーニングボードが低いので、海の中まで浸けておかないと
その役目を果たせない。









塩害

2012年10月03日 | ヨット
今回の台風被害は、一艇だけジブファーラーの処理が完全でなく、
広がってしまって破けてしまったようだ。

そんなのと地元の静岡新聞では
「台風17号。洗車待ち長い列 静岡市駿河区」とある。

強風で巻き上がった海水により、沿岸部はもとより、かなり海から離れた処でも、
車が塩で白くなったと聞いた。こんなことは珍しいようだ。







艇へ行って見ると、あちこちに白い斑点が残っている。
デッキ、ドッグハウス上は、その後の雨で流れてしまっているようだが、
普段、雨がかからない個所には白い斑点が残っている。

ウインチの白い斑点は目立つ。






ブームのサイドにも塩の結晶が残っている。







時間がないので、真水で流すことは出来なかったが、真水をたっぷり含んだ雑巾で
数回ぬぐって、処理をした。





出船、入り船

2012年10月01日 | ヨット
最初から、<サムシング>はポンツーンに出船で係留してある。
理由は、隣り合う近所の艇がみんな入り船だから(笑)。




グーグルアースの上空写真





拡大写真





おかげで、台風時に艇に不規則な揺れが起きても絶対に隣の艇のマストと
緩衝することはない。

台風が過ぎると、隣の艇とマストがぶっつかってウインディックスが壊れた、
飛んでしまった…と云う声を聞くことがある。




入り船同士、出船同士の場合は、こんなコトが多々ありますね。

でも、ポンツーンの串が狭いヤツで、出船で係留するコトは
無理かも知れない。

http://www.the-support.net/something/log/taifu/taifu.html