平成4年頃、まだCG(コンピュータ・グラフィック)という言葉が一般的でない頃、静岡県の大規模公園課から8分間の動画を頼まれました。在る物件の近隣対策用と県民の認知用に使用したい。
で、CADから三次元データーを起こしてフレームモデルを一秒間に36コマ作っていくのです。その時にナレーションをするナレーターを決めたり、BGMを決めたりするのです。
ナレーターもピンからキリまで名簿があって、適当な料金の人を決めるのです。BGMも8分で20~30万円の人を決めるのです。その名簿の中に坂本龍一氏の名前が。2500万円でした(驚)
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