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落水者 救助される

2017年11月15日 | ヨット
こんなことがありました。

リンク先。
http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20171114/5090000979.html



多分、そのうちにリンク先が消えてしまうので。



ヨットから転落も携帯で通報救助
今月11日の土曜日、久高島の沖合でヨットから転落した男性が直後に携帯電話でみずから118番通報をし、救命胴衣を着ていたことから助かりました。
海上保安本部はマリンレジャーをするときは、連絡手段の確保や救命胴衣の着用を呼びかけています。

今月11日、ダイビングをするためにヨットに乗っていた岡山県の田中庸稔さん(75)が久高島の沖合で海に転落しました。
第11管区海上保安本部によりますと、田中さんは転落直後、ポケットに入っていた携帯電話でみずから118番通報をして助けを求めました。
救命胴衣を着けていたため2時間あまり海を漂流しながら助けを待ち、巡視艇に発見されて救助されました。
田中さんは13日、NHKの取材に応じて、「118番通報をしたら応答があり、位置をはっきり伝えました」と話していました。
ただ、携帯電話は水が入らない防水パックに入れていなかったため、通報したあと水没して使えなくなったということで、「今後は防水パックに入れようと思います」と話していました。
第11管区海上保安本部は「死亡事故を防いだ好事例だ」としていてマリンレジャーをするときは防水パックに入れた携帯電話を持つなど連絡手段を確保することや、救命胴衣の着用を呼びかけています。








台風21号 三保の浜

2017年10月24日 | ヨット
まだ、スルガマリンの渡辺君が元気だった頃、

三保の浜、台風の波に数艇のディンギーが流された。
二人で海に入ってモヤイをとり、一緒に引き上げたことがあった。

写真は、東海大学ヨット部から、借りてきた。











流れて行ってしまったディンギーもあるようだ。

          ◆           ◆

江ノ島は、もっとひどかったようだ。






マルチツール

2017年10月18日 | ヨット
マルチツールナイフと呼ばれて、モノを切るナイフ以外に
様々な機能を持ったナイフがある。

一番、役に立つのはベンチ付き、プライヤー付きのナイフ。
ヨットの上ではナイフが無くてもプライヤーだけでも役に立つ時が多い。



アルマー・ツールメイト。
http://712shop.com/usa/almartoolmate96.htm




一番多いのは、メインセールをブームにセットする時の
シャックルを扱うとき。

常時ブームにセットしてある艇は使わない(笑)

清水港ヨット協会創立30周年記念の時(1998年)に
メンバーに配ったナイフ。





ボーイスカウトに入った時(1957年)に買ってもらった十徳ナイフ



でも、これらは重い。


一番。使いやすいのはこれだ。
いつもデイパックのサイドポケットに入っている。
ちなみにナイフはついていない。





何年か前、ビーパル30周年記念の付録として、
小型のマルチツールがついていた(笑)







無料シャトルバス

2017年10月03日 | ヨット
JR清水駅からヨットハーバーの在るエスパルス・ドリーム・プラザまで歩くと約20分くらいかかる。距離にして1.6kmくらいかな。
それを1時間に4回(休日)の無料のシャトルバスが、活躍してくれる。
ラクチン(笑)

そんなシャトルバスが。


(ドリームプラザのFaceBookより)

『NEWデザイン シャトルバス』ただ今、製作中です!!

エスパルスドリームプラザは、皆さまに愛され10月8日(日)で18年目を迎えます。
ありがとうございます😊







そこで、10月7日(土)より、NEWデザイン シャトルバスが運行スタート致します。
通称「青バス」として親しまれたバスと、世代交代です!!
これからも、よろしくお願い申し上げます。








リムジンバス






台風対策

2017年09月16日 | ヨット
台風18号が、Uターンして日本列島の上を北東に進んでいくようだ。

ハーバーの海面は静かだが、静かなウチに荒天準備しておかなくてはならない。



まず、風に煽られるであろうオーニング(デッキカバー)を外す。




ブームジャッキを支えているリングピンを抜き、
ブームが降りるようにする。






ドッグハウスの上にブームを横たえる。
ウインチの横に挟まって、ブームは安定する。




あとは増しモヤイをする。
伸びるモヤイロープで、4カ所を補強した。









堂ヶ島

2017年09月01日 | ヨット
仲間の艇が先日、仁科へ行ったとき、
手前の堂ヶ島周辺ででオンザロックをしたようだ。



何十回も、このコースを帆走している仲間だけど、うっかりしたのかな。



仁科港へ入るには堂ヶ島の高島を左に見て通過しなくてはならないが、
かなり離して通過すること。



この高島には南へ延びている「根」がある。
荒れているときは、このように波が立っているので近づかないが、

海が静かだと、忘れてしまう。



海底地形図を見ると、ぞっとする。



気をつけよう。