そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

SEX-IN。復活演奏!!

2022-08-29 13:23:49 | ルージス・佐藤貴士追悼ライブ・足利BBC.20220827
ライブ中盤では、シークレットにされていた
セクシンの演奏も披露された。

ボーカル・ギターは、風間幸造さん。
ドラムは出井英夫さん。そして、
亡くなった佐藤さんに代わり、
ベースはもとおくんが務めた。

演奏されたのは、3曲。
1曲目は、コールドスエットの竹花さんが
書いた『裏』。

次に、佐藤さんが最初に書いたオリジナル曲の
『腐ったトマト』(青柳さんが、初めて、
この歌を聴いたのは、足利南高校時代の百貨店、
「十字屋」のイベントだった。
当時、出井シャンは、クライズレディーのドラムで、
「バッドシティ、バッドシティ」とコーラスをしていた(笑)。

最後は、セクシンの解散ライブでも
最後に演奏された『鍵』であった。


路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信
https://www.youtube.com/watch?v=kSQYnKhz9qw

「コールドスェット・チルドレン」

2022-08-29 13:19:16 | ルージス・佐藤貴士追悼ライブ・足利BBC.20220827
ライブでは、佐藤さんの生い立ちから、
現在までが、振り返られた。やはり、根っこの
根っこにあるのは、コールドスエットというバンド、
茂木さん、竹花さんの存在だ。

会場では、何度なく、お2人の名前が聞かれた。
ボブ・ディランを敬愛するミュージシャンを
「ディランズ・チルドレン」と呼ぶ。

活動初期の佐藤さんは、正しく、「茂木ズ・チルドレン」
「竹花ズ・チルドレン」、
そして、「コールドスェット・チルドレン」
であった。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

https://www.youtube.com/watch?v=kSQYnKhz9qw

「天国とこの世を結ぶ ZOOMライブ」

2022-08-29 13:17:41 | ルージス・佐藤貴士追悼ライブ・足利BBC.20220827
演奏は、残されたメンバーと、録音された佐藤さんの音源、
動画をシンクロさせる形で進行した。
舞台中央には、大きなスクリーン。

佐藤さんの画像が映し出された。
新型コロナ感染症の警戒から、
世間ではZOOMなどのツールが認知されてきた。

引いて見ると、「あの世の中とこの世を結ぶ
ZOOMによるライブ」のように感じられた。

目の前のリアルな演奏と、
佐藤さんの録音音声が、
よい形でリンクした。

メンバーにとっては、苦しい戦いを
強いられるライブであったはず。
でも、白けさせられることなく、
全編を楽しむことができた。

メンバーと関係者には、
心より賞賛の拍手を送りたい。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

https://www.youtube.com/watch?v=kSQYnKhz9qw

「音楽に身を捧げた人の旅立ちは音楽でおくる」。

2022-08-29 13:12:39 | ルージス・佐藤貴士追悼ライブ・足利BBC.20220827
他界されたルノージス、セクシンの佐藤貴士さんの
追悼ライブを見るために、足利のBBCへ。

「音楽に身を捧げた人の旅立ちは音楽でおくる」。

正しいあり方であると思った。
店内には、佐藤さんの中学時代の作文もあった。
いざ、こうしたものを用意するとなると、
苦労するもので、関係者の佐藤さんへの思いと、
愛情の深さを感じた。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

https://www.youtube.com/watch?v=kSQYnKhz9qw

「音楽の魔法」を感じた夜。

2022-08-29 11:14:33 | 足利! I Love You!!
私達の愛してやまない音楽は、
時々、魔法を使います。

2022年、8月27日、ルノージス・
佐藤貴士追悼ライブは、
そんな魔法を感じる夜でした。

バンドのみなさん、
彼らを支えたスタッフの方々、
ありがとうございました。

でも、これで終われないでしょう。
次のアクションに期待をしています。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

追記。土曜日の残響が凄い。
月曜の朝から、気持ちが高ぶって
仕事になりませぬ~‼(笑)。

「トロトロ秋を楽しみながら足利へ」。何てとても、とても(笑)

2022-08-29 09:16:04 | 足利! I Love You!!
おはよう。世界!! (笑)。

バイク旅には、まだ、暑かった~。

「秋をゆっくり楽しみながら、
とろとろ足利へ」

と、思っていたのですが、
とんでもない。

特に、羽生を過ぎて、館林に入ると
強烈に暑さを感じた。

大陸性というか、内陸に入った
ということなのだろうか。

やられた~(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

Rnozis・佐藤貴士さんの追悼ライブに行ってきた。

2022-08-29 00:27:48 | 足利! I Love You!!
足利のBBCで開かれたThe Rnozis の
追悼ライブに行ってまいりました。

せっかくなので、1泊させて
もらって、少し前に
部屋に辿りつきました。

強力に「記憶に残るライブ」になったと
思います。
ルノージスのメンバーの方々、
関係者の方々、
おつかれさまでした。
そして、すべての足利の方々に
お礼を申し上げます。

ありがとうございました。
最高に楽しませていただきました。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

そろそろ夏の疲れが出てきた。「帰還しています」(笑)。

2022-08-27 00:44:43 | 日々の泡立ち。
とっくの昔に帰還しています。

戻って、お風呂に入ったら、
うとうとして、机にうっぷして
眠ってしまいました(笑)。

外は、秋の虫の声。
そろそろ夏の疲れが出てきたようです~。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

追記。曲は、ブルースのりの『不自由な天使』。
新型コロナへの警戒で行けていない
宇都宮の「リッチーズギターバー」という
大好きな店のテーマを
勝手に作って歌っています(笑)。

‎https://youtu.be/Bn104TBVtqE‎

「後生だから、雨よ降るな!!」

2022-08-26 18:53:15 | 日々の泡立ち。
【業務連絡】隙あらば歌う。

明日は、他人様の演奏をたっぷり聴くことになる。
何度も、何度もお稽古したというから、
きっとよい演奏になるのだろう。

でも、だからこそ、その後に、必ず、
「歌いたいと」という気持ちになる。

しようがあるまじ。
今から、歌って、「歌貯金」でも
しておこうか(笑)。

さて、そろそろ行ってみよう。
「後生だから、雨よ降るな!!」

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

戦争遺品の引き取り手がみつからない。

2022-08-25 22:56:40 | 日々の泡立ち。
戦後77年。今日の日経に、「戦争遺品の
引き取り手がない」という方向の
記事があった。

戦争体験者にとって、
1つひとつが、とんでもない経験の証
であるに違いない。
しかしながら、博物館もどこも一杯で、
引き取り手がないという。

私達の愛してやまないギターも、すでに
そんな状態なのかもしれない。
ギブソン、フェンダー、マーチンなどの
特別な楽器は別にして、
多くの思い出のつまった国産ギターの多くは、
ハードオフに持って行っても、
500円にもならない。

「大切な思い出のある楽器を
バカにするな」と怒っても始まらない。

どんなものでもそうだ。沢山あるものは、
他人様にとってはまったく価値の
見い出しようのないものという
ことなのだろう。嗚呼。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信