ダンナのぼやき

あられダンナの日々のぼやきです。
色んな事を思い、考えぼやいてます…。

明らかになった“怪獣軍団”?!

2013-05-07 17:42:58 | 映画
体調を崩してブログの更新が滞ってしまいました…。

さて、このブログで熱狂的プッシュ中の『パシフィック・リム』。
このGW中にも様々な動きがありました。
全米での公開が2ヶ月後に控え、更にこの動きは激しくなるかと思います。
そんな中、アチラでゲームの見本市があり『パシフィック・リム』のゲームの試作品(デモ)が公開されました。



以前NECA社からのフィギュア化と一緒に、TVゲーム化も発表されてました。
一体どんなゲームになるか興味深かったのですが…。
このデモを観る限り、いわゆる「格闘/アクション」系のゲームになるみたいです。
しかし、コレがネタバレ満載です(笑)。



既に公開済みのイェガー・シリーズよりも、今回は敵である「怪獣」の姿がハッキリとしています。
今まで必要以上に怪獣の姿を隠す傾向がありましたが、先日の新予告篇公開以降は流れが変わった感じです。



まず新予告篇で度肝を抜いた飛行型怪獣。
海から襲来する怪獣で飛行型?と言う気もしますが、コレは以前からデル・トロ監督が明言していた事。
予告篇ではその姿はハッキリとしませんでしたが、大体こんな感じなのでしょう。
目(触覚)の形がユニークです。



既に予告篇やポスターに登場している怪獣たち。
本当に「クリーチャー」という感じではなく、日本人感覚の「怪獣」であります。
何とデル・トロ監督。
怪獣のデザインに関して、「スーツ(中に人が入って操る)」である事に拘ってデザインしたと言います。
それも納得出来るデザインです。





ちなみに、このゲームではイェガーや怪獣同士の対戦。
それに加えて自分だけのカスタム・アップも出来る模様です。
あと映画ではまだ公開になっていない、必殺技も満載みたいです。
映画でも、こういったシーンが観れるのでしょうか?!





もう予告篇でお馴染みの「ジプシー・デンジャー対ナイフヘッド」。
更に新予告篇にて明らかになった、ジプシー・デンジャーの新装備「ブレード」。





実に主人公メカらしいです。
映画でも、この様なシーンが楽しめる事を期待しつつ待ちたいと思います。

最後にデル・トロ監督による、日本特別版予告篇も紹介しておきます。
追加カットしてはヒロイン・マコの幼少期を演じた芦田愛菜ちゃん、そして彼女が見上げるイェガー第1号機(?)のシルエットです。
やはり本作の日本での「売り」は、芦田愛菜ちゃんが出演している事になるのかな!?





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