えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

忘れてた

2018-04-18 | 車関連
そういえば、新型になったと風の噂のあったハリアーに乗ってみたんだっけ、忘れていました。

そもそも興味のないジャンルですし、その印象も自身にとっては薄いものでした。
マイナーチェンジがあったらしく、その剛性が驚くほど高くなり「高級車の様な乗り心地に変身した」とセールス氏の説明。
2Lターボに乗せていただきましたので、要はNX200tと兄弟と言うことでしょう。

なんでしょう、マイナー前のモデルを知りませんからなんとも言えませんが、脚が柔らか過ぎるように思いました。
クラウンのロイヤルシリーズを思わせるような。これが高級車と言うのならば、そうなのか、、、
割と締め上げてある様な印象を受けたNXとは大きく違い、サルーン的なものと感じました。
私はこの手の柔らかいセッティングを好みませんので、選考車種からは外しました。
例えるならば、ブレーキを強めにかけた際のダイブがCX-5等に比べて3センチ多くある様な印象と言えば分かりやすいでしょうか。(実際にそうあるかは分かりません)
当然縦方向だけでなく曲がりにも感じるもので、私はこの手の車をグィっと曲がらせたいとは思わないのでした。

しかし、今のSUVを欲する方の多くは昔の「セダン的」な乗り味を欲するのでしょうから、本道なのかもしれません。
マイナー前のプラドなどもこの手の雰囲気を感じたものでしたから。
だからマツダ勢は玄人に好まれるのかもしれません。

話変わって、毎年この時期に苦労する作業を終えました。
親戚一同で行く、1泊の慰安旅行の企画です。
この旅行計画の大変なところは、初日に行く場所が決まっている事である。
14時半頃までは、毎年同じ場所で同じ行事に参加する。
つまり、その場所を起点として宿泊地を探すのです。
しかも40年以上続いているものですので、そこから無理なく行ける範囲の宿泊地は行き尽しているいるのです。
2日目はフリーなのですが、そのエリアを起点とする様なレジャーはやり尽しているのです。
しかも6年くらい前までは、この企画を練っていたのは旅行会社であった。
不況の折、その経費を節約し会費の値上げを押しとどめている状況です。
初日は栃木のとある場所なのですが、基本は東北道ベースです。
それを茨城寄りに移動させたり、群馬寄りにしたりと、、
練りに練って、今年は群馬に宿を取り、レジャー、昼食、見学共に埼玉とした。
もう出し尽くした感ありまして、来年はこの役を降りたいデス。

タイトル画は、予算が有ったらこんなエアーで行きたい慰安旅行!
更にストレッチされた787-10型機
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蜜月の終わり

2018-04-17 | 118d (F20)
慣らしも、そろそろ最終章に入り、それなりに踏むことに抵抗がなくなりペースを上げて走る事が多い。
何時からか、足回りが柔くなった気がする。
120ⅰの時ほどとは言わないが、最初に有った角が取れた気がするのです。
角が取れたなんて表現は良いときに使うものですが、私はちょいと物足りない。
特にリアに関して感じるのですが、コンフォートといった設定通りの様で、そういった気分の時はスポーツにしても足らないものです。
あの118dを使う事に慣れ、冷静に見れるようになったものなのか。
はたまた、あたりが出たとでも言うのだろうか。。

最初に書きますが、足回りは絶対に弄りません。
しかし、飛ばしたいときにはビルシュタインでも入れたいなぁなんて思う今日この頃なのデス。

そして、それなりに回すようになったエンジン。
スポーツモードに入れることが多くなりました。
そうです、このエンジンに慣れ、コンフォートでは物足りないシーンが出てきたのです。
もっと言うならば、このトルク感には満足をしておりますが、フケの鋭さという点においてガソリンエンジンを恋しく思ったり。
この両方を持ち合わせるエンジンは、とても高価になりますから、ないものねだりはいたしません。
そうタイトルの通り、蜜月の時期が終わり、ここからが本当の愛車生活に入るのでしょう。

タイトル画は、BMWブランドフレンドに就任したという香取慎吾とX2
立駐にも入るというSUV(SAV)という触れ込みであるが、つまりBクラスと同程度の全高という事です。
この高さは絶妙で使いやすいとは思いますが、そこまでしてもSUV的スタイルを欲するって、もう流行り以外の何物でもありません。


こいつは、北京MSで披露するらしいNew X3
もう持ち主以外はX5に見えてしまうだろう。
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シャランラ

2018-04-14 | 車関連
このタイトルは、お分かりの方はお分かりかと、、そう「魔女っ子メグちゃん」デスネ。
さてベタなお話はいいとして、シャランの試乗を終えて、ついシャランラと。。

兄弟の乗り換えの検討車種として、後からあれもあったっけなんて思わない様に乗ってみたのです。
まぁどんなものなのか想像は難しくないが、それでも輸入車のスライドドアタイプは珍しい。
1.4Lターボしか用意がない割には大きいボディがアンバランスではありますが、これで十分と各方面からのインプレも多かった。
それがどれ程のモノか、試してみたのです。

出だし、ゴルフに積まれた1.4等に較べてその重さを感じないようなセッティングは大きく違うように思いました。
重さなど感じさせないほどに低速からモリモリとトルクが沸き上がる。
これでは燃費は期待できないだろうと聞いてみれば、やはり街中では今時の1.4Lとすれば悪いと言わざるを得ません。
その代わりに、あのボディを下道でキビキビと走らせてくれるのは嬉しいところ。
エンジンも暖まってきたので、ちょっと上まで引っ張ってみたところ、なんとも頼りなさげな音と明らかに抜けてきているトルクを感じます。
回さない方ならば良いのかもしれませんし、そもそもあの様な車を回すものなのかという意見もあるかもしれません。
ただ、7割方踏めば気持ちとは乖離する加速を感じてしまうのは本当です。
それをまぁこんなものと割り切れれば良いのかもしれませんが、そうでなければ車重の軽いトゥーランの方があのエンジンとはマッチしているのは明らかです。

ワイドトレッドによる安定感や、剛性の高さを感じてくださいと説明を受けながら走った。
しかし私が感じたのは、それなりに重さのあるボディにも関わらずしっとりとした乗り心地を味わえないことに不自然さを感じました。
感覚としては、トゥーランに乗るのとそう変わらないように思えたりします。(実際に乗り比べればちがうのでしょうけれど)
ミディアムグレードで400万ほどのようですが、実はティグアンのミディアムグレードは440万もします。
こういった価格でお分かりのように、その内装は一昔前のVWであり質実剛健で質素なものです。
そのエンジンも、一時はターボとスーパーチャージャーを使うツインチャージャーとしたらしいが、今はまたシングルターボに戻っているようです。

エンジンのフィール、その室内の雰囲気、洒落たデザイン、どの方面から見ても私は5008を勧めることに迷いは無くなったのです。
勿論まだCX-5や8の可能性も捨ててはおりませんけれど、これらと比較においてシャランは食い込んではこないのでした。

タイトル画は、これを載せるべきでしょの2.0TDI


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叩き売りなんですが

2018-04-11 | 車関連
モデル末期の車体に、特別仕様と称してオプションを満載し、1つ2つほど本当の特別仕様を施す。
この現行型に惚れているならば、これほど欲しいものはありません。
しかし、次のデザインや方向性が分かっていないならば、それは賭けとなります。
どんなに気に入っていても、大方の人は2年もすると新しいデザインに慣れ、その他の部分では新型に適う部分はごく一部となります。
例えば、V6が廃されるとか、駆動方式が変わるとか、この手の変更ともなると、自分を言い聞かせる材料としては十分ですが、、

Gクラス(通称ゲレンデ)から最後の特別仕様が発表された。
この39年の歴史で人気の高かった5色を、伝承と称して売り出す。
傍から見てると40年前のモデルを何好き好んでと映るでしょうけれど、好きな方にはホワイトステッチレザーシートや、ピアノブラックウッドパネルが好みの色と合わさることに商品価値を見出すのでしょう。
そのお気持ちわかります。

このインペリアルレッドは、100台の限定。
限定車の商談に自信がない? CLAのわたくしめにご用命くださいませ
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Flameset

2018-04-10 | チャリ
乗り換えを決めたチャリは、ずっと憧れ続けた「LOOK」です。
695ZRとお思いの方が多いでしょうけれど、そうはなりませんでした。
何度考えても近年のカラーリングに食指は動かず、同時に探していた675と相成ったのです。

そう、乗り換えを初めて真剣に意識したバイク675を買う事になるなんて、やはり運命なのかもしれません。
2013にデビューした斬新なスタイルは、色々な方面で賛否が分かれましたが、今になってみればLOOKはトップモデルをこのスタイルにしましたし、他社からもこれに似たモデルが出てきていることから受け入れられたものなのでしょう。
675は、今期カタログから落ちてしまったのです。
つまり昨年までの物となり、遡ったモデルで気に入るものが有ればと探したのです。
XSやSサイズは幾つか見つけることができましたが、MとLに関しては難しいものでした。
こうなれば、695と675の気に入った年式のUsedでもいいかと探していたところ、675の新品を見付けたのでした。
年式は、2016のプロチームカラーです。
最高にお気に入りの色ではないが、新品で675を買うラストチャンスかもしれないと決めたのです。
イケイケ的なバイクは、きっとこのバイクが最後になるのではないかと考えていましたから、できれば新品を購入し長く乗りたかったものです。

この675は、作るのが割に難しいと感じています。
斬新なデザインと細身のフレームは、いい加減に作ればそこらの完成車程度に見えてしまうかもしれません。
本当に腕の見せ所と言うべきフレームで、予算を決めてかからず合うものを躊躇せずにアッセンブルしていくのが今回のやり方と感じています。
ターマックの時のように、徐々にグレードアップしていくような作り方はせず、最初から完成形とするつもりでいます。

パーツには拘り、2017の限定品であったアリオネのチームエディション「TEAM SKY」を英国から取り寄せた。
R1のカーボンブレイデット仕様のサドルは、わずか165gでR

コスミックカーボンも届き、もう引き返せないのだと思うと少し怖い部分もあります。
なにってチャリをフレームから組む場合、そのカラーリングはもとより、サイズによる見栄えも当然ながら、シートポストが何センチでるかによっても大きく見た目は変わる。
色にしたって、クランクの色からワイヤー類の色までを、フレームに入っている色の分量と調整をしながら。。
ホントに難しいのデス

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