えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

蜜月の終わり

2018-04-17 | 118d (F20)
慣らしも、そろそろ最終章に入り、それなりに踏むことに抵抗がなくなりペースを上げて走る事が多い。
何時からか、足回りが柔くなった気がする。
120ⅰの時ほどとは言わないが、最初に有った角が取れた気がするのです。
角が取れたなんて表現は良いときに使うものですが、私はちょいと物足りない。
特にリアに関して感じるのですが、コンフォートといった設定通りの様で、そういった気分の時はスポーツにしても足らないものです。
あの118dを使う事に慣れ、冷静に見れるようになったものなのか。
はたまた、あたりが出たとでも言うのだろうか。。

最初に書きますが、足回りは絶対に弄りません。
しかし、飛ばしたいときにはビルシュタインでも入れたいなぁなんて思う今日この頃なのデス。

そして、それなりに回すようになったエンジン。
スポーツモードに入れることが多くなりました。
そうです、このエンジンに慣れ、コンフォートでは物足りないシーンが出てきたのです。
もっと言うならば、このトルク感には満足をしておりますが、フケの鋭さという点においてガソリンエンジンを恋しく思ったり。
この両方を持ち合わせるエンジンは、とても高価になりますから、ないものねだりはいたしません。
そうタイトルの通り、蜜月の時期が終わり、ここからが本当の愛車生活に入るのでしょう。

タイトル画は、BMWブランドフレンドに就任したという香取慎吾とX2
立駐にも入るというSUV(SAV)という触れ込みであるが、つまりBクラスと同程度の全高という事です。
この高さは絶妙で使いやすいとは思いますが、そこまでしてもSUV的スタイルを欲するって、もう流行り以外の何物でもありません。


こいつは、北京MSで披露するらしいNew X3
もう持ち主以外はX5に見えてしまうだろう。
コメント
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