えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

X5ブルーパフォーマンス35d(E70)

2018-03-02 | 車関連
久しぶりに、1人E70型の35dに乗りました。
5年前に、私のディーゼル感を変えたほどのエンジンを持つと記憶する車両である。

正月にも複数名で乗りましたが、一人で乗るとその感覚は研ぎ澄まされる。

まずは、うるさい。
あれ程キメの細やかな爆発と褒めちぎった6発は、時代とともに埋もれたのか、はたまた経年によるものなのか。
アクセルからの付きは敏感すぎるほどであり、今の時代こんなに過敏でなくともいいと感じる。
誤解を恐れず、いつもの様に言うならば、一昔前のエンジンであろう。
これが時代なのか、それとも私が最新型のbmwディーゼルに乗るからなのか。
新車という部分もありましょうけれど、その滑らかさや、振動の少なさは118dが上をいくとは驚いたものです。

重い車体であり、3Lであるとはいえ燃料計が落ちるのは早い。
とろ火感の少ない昔ながらの6発を感じるテイストでは当たり前なのかもしれない。
これが好きな人も多いでしょうが、私は今とても好きとは言えません。
明らかに、今発売中の各車3Lエンジンの方が時代に即したセッティングなのだと確信したのです。

クリーンディーゼルが各車揃うが、こういった部分のさじ加減は常に改良されているのでしょう。
ひょっとすると、先日パサートに感じた物足りなさも少し先を見据えたセッティングなのだろうかなんて。

2013年式の最終型であるが、ナビの地図は見にくいし、ハンドルの握りも古いのは否めず。
座りは悪くないが、デザイン的に時代を感じるシートや、明らかに一昔前のエクテリアデザインでしょうか。
ウィンドウに映るフォルムが決まらないと感じるのはSUVが好きでないからなのだろうか。
しかし、あのくらいの車高の車は運転しやすいというのは本当だ😙
それにしても、このE70は大きさの割に見切りが良く運転しやすいのは、今の時代希少なのかもしれません。

今日のタイトル画は、ニュータイプのA6
このリアスタイル、LSにインスパイアされた様に見えるのは私だけでしょうか。
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