えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

トム

2023-10-09 | Weblog
最初に断っておかなければいけない、私はトムクルーズが好きです。
歴代の出演作の半分は映画館で見ているほど、ファンのひとりであります。
ハスラー2あたりから始まって、トップガン、レインマン、7/4に生まれて、デイズオブサンダー、遥かなる大地へ、ザファーム、アフューグッドメンとこのあたりの時代が一番好きであります。
自身も若く、トムも若かった。本当にカッコよかったものです。
今でも覚えているのは、ザ・エージェントを渋谷の映画館で見た際に、映画が始まり最初にトムクルーズが出てきたときに会場から拍手が沸き起こったのです。
舞台じゃありませんよ、スクリーンに映ったトムクルーズに拍手をするくらい輝いていたのです。(私もつられてしました)

それ以降だって、コラテラルだって、ジャックリーチャーも、バリーシールも当然に、MIシリーズも果敢に演技をこなしてオトコマエは変わりませんでした。
そうしてMIシリーズがもう何作目であるのか分からない今日この頃、先日久しぶりの朝活でデッドレコニングを見てきたのです。
昔ほど脚本が凝っていない代わりにアクションが上手に全編にわたり設定されており、マッドマックス怒りのデスロードの冒頭10分の様な緊張感をもって見れるものでした。
映画としては楽しめましたが、一つ気になったのはトムクルーズの容姿です。
60歳を過ぎてもあれほどの若さを保っていた彼に、老いの影を見ることになりました。
もちろん変にアンチエイジングするより自然がいいのは当たり前ですが、トップガンマーヴェリックでギリギリ維持していたラインを、今回超えたと感じました。
ここで思うのは、60歳を過ぎてもリチャードギアやマイケルダグラスのイメージが変わったわけでは無かったように思います。
元々老け顔ではない方は作り方を変える転換期にある様に感じ、うまくこの時期を乗り越えてほしいと願います。(私に心配されるようなことではないでしょうけれど)
その点、老け方に心配の無さそうなブラッドピットは気が楽であろうと思うのです。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« クラウン専門店 | トップ | 最近のVW »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (クワヒロ・バラーナ)
2023-10-09 00:38:07
こんばんは。

私も今回さすがに老けたと思いました。

ベンジーも老けたので、余計に老けたと感じました。
返信する
Unknown (スライス)
2023-10-09 07:54:34
コメントありがとうございます
ベンジー、確かにそうですね
その点、ルーサーは変わりません(笑)
返信する

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事