えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

鈍行

2013-12-16 | Weblog
この週末に、大学時代の友人を訪ね甲府まで行ってきた。
夜の忘年会までセットになったものであったが、予算や日曜の予定の関係で日帰りとした。
とはいえ、土曜はたっぷりと時間があったので「鈍行」で向かったのである。(本当は特急料金をケチっただけ)

100キロほどの距離、大したことは無い。
が、しかし車窓がつまらないのであった。
いや、車窓が曇って良く見えないのだ。
何せ車両の窓が薄ら白い。何年くらい使うとこうなるのか分からないが、とても車窓を楽しめる窓ではない。
久しぶりに乗る中央本線、トンネルの多さに驚いた。
相模湖辺りからは非常に単調な景色であるが、そのトンネルを幾つも抜け勝沼辺りで平野が広がる景色は唯一素晴らしい。
もう少し車両の窓さえキレイならば、もっと印象は良いのにと。。

往路は「まだかー」なんて思ったものですが、復路はあっという間でした。(笑)
深酒をしてしまう事は分かっていたので、乗り過ごしには細心の注意を払った。
今回の対策は「ウォークマン対策」であった。
眠るのは必然でしょうから、熟睡を妨げるようにある程度の音量で聞き流していたのです。
きっと1.5hくらい乗っていたのでしょうけれど、途中目が覚めたのは1回。
2回目に覚めたら、降りる駅でした。
当たり前な顔して降りましたが、なんてラッキーなんだと、、ほくそ笑んだのでした。
冷静に考えられる今、よくよく考えれば1時間半がとても早く感じたのだから爆睡していたのだろう。
それなのに何故起きられたのか??
今調べてみたら「高尾」が終点だったのです、ちゃんちゃん。

大学時代のひと夏、毎日のようにバイトで一緒だった仲間との忘年会でした。
昔話に花が咲き、お互いに現況報告をしあい、あっという間の4時間半。
旨い肴に美味い酒。
たらふくつまんだ筈なのだが、地元の友人が締めにと暖簾をくぐったのは「小作」であった。
もちろん「ほうとう」は大好きですよ、山梨に行けば必ず食べるくらい。
でもね、惰性で食べましたけど、締めにほうとうはキツイ。
店を出るに、靴を前かがみに履こうとすれば吐きそうであったのだ。

そして日曜、子供との駅伝大会に二日酔いでの参加は想定内の出来事であった。
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